Kein Pausenbrot, keine Kindheit, keine Chance
Wie sich Armut in Deutschland anfühlt und was sich ändern muss
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Kein Pausenbrot, keine Kindheit, keine Chance
ナレーター：
Sebastian Fischer
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Sebastian Fischer
このコンテンツについて
Als Jeremias Thiel elf Jahre alt ist, macht er sich auf den Weg zum Jugendamt. Er hält es zu Hause nicht mehr aus, hat Angst, der Armut und Verwahrlosung, die dort herrschen, niemals entkommen zu können. Seine Eltern sind psychisch krank und leben von Hartz IV, die häusliche Situation ist mehr als schwierig. Von da an lebt er im SOS-Jugendhaus, bis er als Stipendiat auf ein internationales College geht und im Herbst 2019 sein Studium in den USA beginnt. Er ist sich sicher, dass viele, die in ähnlichen Verhältnissen leben, nicht die Möglichkeit haben, sich daraus zu befreien. In diesem Buch erzählt Jeremias seine Geschichte und liefert zugleich einen bewegenden und aufrüttelnden Appell für mehr soziale Gerechtigkeit.
©2020 Piper Verlag GmbH, München (P)2020 Audio Verlag München
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