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  • Introducing Japanese culture -Seasonal events- Nagashi-bina

  • 日本の文化を英語で紹介 〜日本の歳時記〜「流し雛」
  • 著者: 講談社
  • ナレーター: Robert Mullen
  • 再生時間: 1 分

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『Introducing Japanese culture -Seasonal events- Nagashi-bina』のカバーアート

Introducing Japanese culture -Seasonal events- Nagashi-bina

著者: 講談社
ナレーター: Robert Mullen
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あらすじ・解説

Nagashi-bina is a tradition of floating paper dolls downriver to pray for the health of young children. 紙人形を川に流す流し雛は、幼い子どもの無病息災を願う伝統行事です。
子どもをおびやかす厄災を紙や草木で作った人形に託し、川や海に流してはらいきよめます。
奈良・平安時代の日本の宮中では、曲水の宴という伝統的な中国の儀式が行われていました。
曲水の宴では川の水に酒の盃を浮かべましたが、平安時代の中期、女性たちが盃の代わりに人形を流す風習が始まりました。
これが流し雛の起源といわれていて、やがて3月3日に行われるようになりました。
そして江戸時代に入って、流し雛の代わりに豪華な人形を飾って女の子の成長を願う、雛祭りの風習が生まれました。
現在も日本の各地では3月3日に流し雛を行うところが多く、東京都の隅田川や、鳥取県鳥取市で行われるものが有名です。
©2017 KODANSHA 

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