Intorno agli unicorni
Supercazzole, ornitorinchi e ircocervi
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Intorno agli unicorni
ナレーター：
Andrea Beltramo
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Andrea Beltramo
このコンテンツについて
Perché ci sono così tanti bicorni e nessun unicorno, se un corno è più semplice di due? Heidegger raccomandava ai suoi uditori di accostarsi a quella immensa e candida supercazzola che è lo "Zarathustra" con la stessa dedizione e pensosità riservata ai trattati aristotelici, Ferraris avanza analoga richiesta per unicorni, bicorni, ornitorinchi, e per la supercazzola vera e propria, quella di Tognazzi in Amici miei. Margini o briciole di filosofia, queste entità minori riservano più scoperte che Essere, Nulla e Divenire.
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