Durch die Erde ein Riss
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Durch die Erde ein Riss
ナレーター：
Kurt Böwe
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ナレーター：
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Kurt Böwe
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著者：
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Erich Loest
このコンテンツについて
Schonungslos und selbstkritisch erzählt der Schriftsteller Erich Loest aus seinem Leben. 1926 im sächsischen Mittweida geboren, kam Loest über die Hitlerjugend zur NSDAP und nahm als junger Soldat, als sogenannter "Werwolf", am Zweiten Weltkrieg teil. 1947 trat er begeistert in die SED ein, wurde aber zehn Jahre später wegen angeblicher "konterrevolutionärer Gruppenbildung" zu siebeneinhalb Jahren Haft verurteilt. Mit seiner Entlassung endet diese Autobiografie. Gelesen von Kurt Böwe ist "Durch die Erde ein Riss" eine beeindruckende literarische Chronik deutscher Zeitgeschichte.
©2020 Hoffmann & Campe (P)2020 DAV