Der Mann, der das Impfen neu erfand
Ingmar Hoerr, CureVac und der Kampf gegen die Pandemie
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Der Mann, der das Impfen neu erfand
ナレーター：
Sebastian Dunkelberg
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ナレーター：
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Sebastian Dunkelberg
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著者：
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Sascha Karberg
このコンテンツについて
Seine Idee rettet Millionen Menschenleben. Im Jahr 1999 macht Ingmar Hoerr als Doktorand in einem Tübinger Labor eine überraschende Entdeckung: mRNA funktioniert als Impfstoff. Über zwanzig Jahre später schützt sich die Welt mit eben solchen mRNA-Impfstoffen vor dem Coronavirus: mit den Vakzinen von BioNTech, Moderna und CureVac. Zwischen Experiment und Triumph liegen zwei Jahrzehnte hartnäckigen Forschens. Mehrfach wäre Ingmar Hoerr mit CureVac fast gescheitert, hätte er nicht Dietmar Hopp, Bill Gates und Elon Musk von seiner Vision überzeugt: die Vision einer völlig neuen Medizin, bei der sich der Körper selbst von Viren, Krebs, Diabetes und anderen Krankheiten befreit.
©2021 Aufbau Verlag (P)2021 Hierax Medien
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