Das dritte Buch über Achim
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Das dritte Buch über Achim
ナレーター：
Charly Hübner
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ナレーター：
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Charly Hübner
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著者：
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Uwe Johnson
このコンテンツについて
1961, kurz bevor die Mauer die deutsche Teilung zementiert, veröffentlicht Uwe Johnson einen Roman: Karsch, ein Sportjournalist aus Hamburg, wird von seiner Ex-Freundin in die DDR eingeladen. Dort lernt er ihren neuen Freund Achim kennen, einen Radrennfahrer, der so erfolgreich ist, dass er als Nationalheld gefeiert wird. Zwei Biografien gibt es schon über ihn, Karsch soll das dritte Buch über Achim verfassen. Doch das Projekt scheitert aufgrund unterschiedlicher Wahrnehmungen zwischen Achim und Karsch, zwischen Ost und West. Durch Charly Hübners authentische Lesung wird Johnsons konzentrierte und eigenwillige Sprache erlebbar.
©2021 DAV (P)2021 DAV