『2026/07/21 日経2091円高、3日ぶり大幅反発』のカバーアート

2026/07/21 日経2091円高、3日ぶり大幅反発

2026/07/21 日経2091円高、3日ぶり大幅反発

無料で聴く

ポッドキャストの詳細を見る

【市場の総括】

2026年7月21日の東京株式市場は大幅に3営業日ぶり反発しました。日経平均株価の終値は前週末比2091円07銭(3.26%)高の6万6232円19銭と高値引けで取引を終えました。東証株価指数(TOPIX)も95.74ポイント高(+2.44%)の4014.95と大幅反発し、前週割り込んだ心理的節目の4000ポイントを回復しました。東証プライムでは値上がり銘柄数が1231と全体の8割に迫り、値下がりは294にとどまりました。売買代金は概算9兆9675億円でした。


前週17日に歴代5位の下げ幅(2694円安)を記録し、週間下げ幅としては過去最大の4416円に達した急落の反動から、自律反発を狙った買いが先行しました。前週に大きく売られたAI・半導体関連に買い戻しが入り、アドバンテストが値上がり寄与トップとなったほか、ソフトバンクグループ、ファーストリテイリング、キオクシアホールディングス、イビデンなどが指数を押し上げました。中東情勢の緊迫化を背景とした原油高を受けてINPEXなど鉱業株や石油関連株が物色され、保険、銀行、商社など景気敏感・バリュー系にも資金が向かい、33業種中31業種が上昇する全面高の展開となりました。韓国・台湾市場の堅調な推移も投資家心理の改善につながり、日経平均は取引終了にかけてじり高基調を維持しました。

adbl_web_anon_alc_button_suppression_t1
まだレビューはありません