#35 | 「中東で一番有名な日本人」鷹鳥屋明|王族ビジネスの掟【後編】
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「王族に気に入られれば、商売は成功する」。そう思っていたとしたら、その理解はまだ半分です。
前編に続き、中東で一番有名な日本人サラリーマン・鷹鳥屋明さんとの対談後編。今回のテーマは、前編ラストで予告された「誰から買うか」。中東ビジネスの実態は、トップダウンで意思決定される王族・財閥の世界。ボトムアップはほぼ存在せず、上の人間が「やる」と言えば全員がそこに巻き込まれていく——そんな構造の中で、実は「何を売るか」以上に「誰を通して売るか」が結果を左右するのだといいます。
鷹鳥屋さん自身、王族の大臣から正月休みに京都の某ゲーム会社ミュージアムへの案内を頼まれたり、ワシントン条約に触れかねない品を「なんとかならないか」と持ちかけられたり——笑えるようで笑えない無茶振りに揉まれながら人脈を築いてきた過去も明かされます。
また、悪質なコンサルタントの見分け方、グローバル市場で鍛えられた企業だけが中東進出という"最後の市場"にたどり着ける理由、テストマーケットとして機能するドバイの立ち位置なども語られます。そして何より印象的なのは、鷹鳥屋さんが「その商売はやめておいた方がいい」とはっきり言えること。耳障りの良いことしか言わないコンサルより、ダメ出しできる人の方が信頼されるという逆説が、ブランディングの本質にも重なります。
▼この回のトピック
・中東ビジネスの鉄則「誰から買うか」
・王族・財閥のトップダウン文化とアプローチの作法
・王族の無茶振りエピソード(正月休みの美術館案内、ワシントン条約案件)
・悪質なコンサルタントを見抜く共通点
・グローバル市場で鍛えられた企業だけが辿り着ける中東
・テストマーケットとしてのドバイの価値
・「やめた方がいい」と言えることがなぜ信頼につながるのか
問い:あなたの商品は、誰の"お墨付き"で選ばれていますか?
🎙出演者
片山光祐(株式会社シードアシスト / 株式会社セイ)
保呂田直行(ブラボーワークス株式会社)
MC: 中島静香(セイ プロダクション)
ゲスト: 鷹鳥屋明(中東で一番有名な日本人サラリーマン)
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https://forms.gle/GLmvSMUprvjrEj1i9
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