デジタル資本主義の夜明け~聞き書きAIでみんなが使える『宝の地図』に
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このコンテンツについて
誰かの経験(Episode)を聞き書きAIで整理して、みんなで使える『宝の地図』にしておくデジタル資本主義
🎙️ 『Eの惑星』番組コンセプトこの番組「Eの惑星」は、Earthのベースともいえる Ecological(生態学的) な視点に、毎回もう一つの E を掛け合わせ、この世界を違った角度・周波数帯から照らしていくポッドキャストです。
今回の「E」は……【 Episode(エピソード・逸話) 】一人の人生に刻まれた物語(エピソード)を、AIという新しい器で繋ぎ直す。土地の記憶を未来へ受け継ぐ「聞き書き」の可能性を探ります。
🎧 今回のエピソード紹介
町まで友人を送る帰り道、ふとした会話から始まった「聞き書き」のアイディア。それは、個人の物語(エピソード)をAIで循環させ、社会全体の共有資産に変えていく壮大な実験の始まりでした。
「冬を越す野菜は何?」新庄村限定の知恵を救い出す家庭菜園は苦手だけど、サルナシとシイタケは得意。そんなタカキイトが痛感したのは、土地の長老たちが持つ「いつ何を植えるべきか」という情報の圧倒的な価値。個人の記憶に眠るエピソードをデジタル化し、必要な人がいつでも取り出せる「知恵の共有知」にするワクワクするような活用術。
愛媛のロッカー農家・佐伯さんに学んだ「境界線の超え方」愛媛の「自然体」で出会った、豪快な音楽家・佐伯さんの生き方。「泥棒に持っていかれても構わない」と笑う、所有の概念を超えたその精神。お米の値段を上げず、共鳴する仲間に配るという、差別なき「ギフトの経済」に深く心打たれたエピソード。
父の論文がまさにそれ、埋もれた情報の救済文化人類学者である父が、脳の手術を越えて書き上げた渾身の、けれど支離滅裂な論文。それを息子である自分が「翻訳」し、編集する。誰かが人生をかけて集めたインスピレーションが、人類全体の大きな記憶の層(アカシックレコード)に溶け込み、次の世代をエンパワーメントする。そんな「すごい時代」の歩き方。
音声入力と自動化プログラムを駆使すれば、私たちはもっと外に出て土に触れる時間を持てるはず。「聞き書き」がもたらす情報の民主化について語ります。
タイトル:雪国の「聞き書き」を、全人類の知恵(アカシックレコード)にする方法