『動乱期を生きる』のカバーアート

動乱期を生きる

Audible会員プランの聴き放題対象タイトル(お聴きいただけるのは配信日からとなります)

プレミアムプランに登録し、配信日に聴く
オーディオブック・ポッドキャスト・オリジナル作品など数十万以上の対象作品が聴き放題。
オーディオブックをお得な会員価格で購入できます。
30日間の無料体験後は月額¥1500で自動更新します。いつでも退会できます。

動乱期を生きる

著者: 内田 樹, 山崎 雅弘
ナレーター: 茶川 亜郎
プレミアムプランに登録し、配信日に聴く

30日間の無料体験後は月額¥1500で自動更新します。いつでも退会できます。

¥3,500で今すぐ予約注文する

¥3,500で今すぐ予約注文する

このコンテンツについて

知の巨人と気鋭の戦史・紛争史研究家が語り合う
「民主主義」「選挙」「安全保障」「日米関係」「中東問題」の今と未来

「三流腐敗国」に陥った日本の今とこれから
すでに権力を持っていることを理由に、強者が権力者然としてふるまう政体。それを「パワークラシー」という。 そして、このパワークラシーにどっぷり浸透してしまっているのが日本の社会である。 現代の日本では、強者を求める国民心理、短期的利益を求める「株式会社思考」が蔓延している。 さらに、マスメディアによるジャーナリズムの放棄、現状追認を促すインフルエンサーの台頭と相俟まって、傲慢で短絡的な政治家・インフルエンサーの言動が人気を集める不可解な現象が起きているのだ。 一方、世界を見渡しても、近代以前への回帰志向を持つ指導者が支持を集め、恐怖と混乱をもたらしている。 この動乱の時代において、私たちに残された道はあるのか?  本書では異なる専門を持つ二人が、300ページを超える圧倒的なボリュームで、日本が抱える問題とディストピアを余すことなく語る。 暗い未来の中に見える一筋の光とはーー。©2025 内田 樹、山崎 雅弘/祥伝社 (P)2025 Audible, Inc.
まだレビューはありません