『虹猫の話(小学館の名作文芸朗読)』のカバーアート

虹猫の話(小学館の名作文芸朗読)

小学館

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虹猫の話(小学館の名作文芸朗読)

著者: 宮原 晃一郎
ナレーター: 乙井 雄介
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【小学館の名作文芸朗読】

お伽の国からやって来た七色の猫は、鼻は菫色、目は藍、耳は薄青、前足は緑、胴は黄、後足は橙、尾は赤という、虹のような姿をしていた。ある日、お伽の国の平和さに飽きた猫は、冒険に出かけてみることにする。荷物を尻尾に下げて雲の国へ向かうと、そこには立派な御殿に暮らす雲の人々がいて、真珠色の馬車を走らせたり、軽やかなボートを操ったりしてみんな愉快に暮らしていた。ただ一つ、みな一様に雷様だけを恐れていた。©2025 Public Domain (P) (P)2025 エイトリンクス
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