• 【前編】中川右介と語る「『世襲 政治・企業・歌舞伎』から学ぶ世襲問題」

  • 著者: 幻冬舎
  • ナレーター: 中川 右介, 相馬 裕子
  • 2022/12/02
  • 再生時間: 37 分
  • ポッドキャスト

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『【前編】中川右介と語る「『世襲 政治・企業・歌舞伎』から学ぶ世襲問題」』のカバーアート

【前編】中川右介と語る「『世襲 政治・企業・歌舞伎』から学ぶ世襲問題」

著者: 幻冬舎
ナレーター: 中川 右介, 相馬 裕子
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  • サマリー

  • 今回のゲストは中川右介氏。
    編集者相馬のナビゲートで『世襲 政治・企業・歌舞伎』についてのお話と、ご自身の勉強法・読書法について語っていただきます。

    <トーク内容>
    【前編】
    とりあげる人物・家の、誰をどう選んだのか/調べていて興味深い点/政治家の世襲の問題点/世襲の良い点・悪い点/女性の世襲について/まえがきに「歴史読み物」と書いた意図/著書の『世襲』について/ほか

    <書籍内容>
    『世襲 政治・企業・歌舞伎』
    日本の企業数は約三六七万社、そのうち九九%が中小企業で、規模が小さい「家業」ほど世襲率は高くなる。本来、実力ある者が後継すればいいだけなのに、システムとして不合理で無理筋、途絶や崩壊の可能性が高い「世襲」はなぜ多いのか。破綻を回避する術はあるのか。世襲が目立つ三業界――公職の私物化が進む政界、基幹インフラ産業の自動車・鉄道、藝は一代限りともいいながらほぼ世襲の歌舞伎界――を比較研究。このグローバルな時代にいつまで「家業」を続けられるか。実例でみる栄枯盛衰の世襲史。
    【書籍】https://amzn.to/3GDLgD3
    【電子書籍】https://amzn.to/3ia4Psa
    【Audible】https://amzn.to/3OuiHd7

    <著者プロフィール>
    中川右介(なかがわゆうすけ)
    一九六〇年東京都生まれ。編集者・作家。早稲田大学第二文学部卒業。出版社勤務の後、アルファベータを設立し、音楽家や文学者の評伝や写真集を編集・出版(二〇一四年まで)。クラシック音楽、歌舞伎、映画、歌謡曲、マンガ、政治、経済の分野で、主に人物の評伝を執筆。膨大な資料から埋もれていた史実を掘り起こし、データと物語を融合させるスタイルで人気を博している。『プロ野球「経営」全史』(日本実業出版社)、『歌舞伎 家と血と藝』(講談社現代新書)、『国家と音楽家』(集英社文庫)、『悪の出世学』(幻冬舎新書)など著書多数。
    ©2022 Gentosha (P)2022 Audible, Inc.
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あらすじ・解説

今回のゲストは中川右介氏。
編集者相馬のナビゲートで『世襲 政治・企業・歌舞伎』についてのお話と、ご自身の勉強法・読書法について語っていただきます。

<トーク内容>
【前編】
とりあげる人物・家の、誰をどう選んだのか/調べていて興味深い点/政治家の世襲の問題点/世襲の良い点・悪い点/女性の世襲について/まえがきに「歴史読み物」と書いた意図/著書の『世襲』について/ほか

<書籍内容>
『世襲 政治・企業・歌舞伎』
日本の企業数は約三六七万社、そのうち九九%が中小企業で、規模が小さい「家業」ほど世襲率は高くなる。本来、実力ある者が後継すればいいだけなのに、システムとして不合理で無理筋、途絶や崩壊の可能性が高い「世襲」はなぜ多いのか。破綻を回避する術はあるのか。世襲が目立つ三業界――公職の私物化が進む政界、基幹インフラ産業の自動車・鉄道、藝は一代限りともいいながらほぼ世襲の歌舞伎界――を比較研究。このグローバルな時代にいつまで「家業」を続けられるか。実例でみる栄枯盛衰の世襲史。
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【電子書籍】https://amzn.to/3ia4Psa
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<著者プロフィール>
中川右介(なかがわゆうすけ)
一九六〇年東京都生まれ。編集者・作家。早稲田大学第二文学部卒業。出版社勤務の後、アルファベータを設立し、音楽家や文学者の評伝や写真集を編集・出版(二〇一四年まで)。クラシック音楽、歌舞伎、映画、歌謡曲、マンガ、政治、経済の分野で、主に人物の評伝を執筆。膨大な資料から埋もれていた史実を掘り起こし、データと物語を融合させるスタイルで人気を博している。『プロ野球「経営」全史』(日本実業出版社)、『歌舞伎 家と血と藝』(講談社現代新書)、『国家と音楽家』(集英社文庫)、『悪の出世学』(幻冬舎新書)など著書多数。
©2022 Gentosha (P)2022 Audible, Inc.

【前編】中川右介と語る「『世襲 政治・企業・歌舞伎』から学ぶ世襲問題」に寄せられたリスナーの声

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