Autodafé
George Tabori erzählt aus seinem Leben
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Autodafé
ナレーター：
George Tabori
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George Tabori
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著者：
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George Tabori
このコンテンツについて
Budapest im Mai 1914: Elsa Tabori wartet auf die Niederkunft ihres zweiten Sohnes, als ihr ein gewisser Dr. Wehmut einen Rat gibt. Lachen solle sie, "nicht fröhlich, als hätte sie etwas Komisches gehört", sondern um die Spannung im Bauch zu lösen. George Taboris Autobiografie beginnt also mit seiner eigenen Geburt. Und schon da leuchtet der Humor des emigrierten Romanciers, Dramatikers und Regisseurs auf, je schwärzer, desto besser – und oft die beste Strategie, der irrwitzigen Welt zu begegnen. Autodafé, die bewegende Geschichte der ungarisch-jüdischen Familie Tabori, wird vom Autor selbst gelesen.
©Verlag Klaus Wagenbach GmbH (P)2023 DAV