A Life, for What It's Worth
Memoir
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A Life, for What It's Worth
ナレーター：
emelle
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emelle
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著者：
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Balint Bodroghy
このコンテンツについて
A displaced person (now called refugee or economic migrant), aged 19, escapes in 1950 from behind the Iron Curtain with his mother's and her friends' help. He maneuvers through minefields and swims across icy waters and past Russian patrols to reach Salzburg and then Switzerland, hoping to catch up with his brother (who by then had migrated to Australia). He makes it back again, falls in love, but then emigrates to Canada to start a new life, gets to University in Toronto, and is then joined by his mother after escaping in 1956 during the Hungarian uprising. By then, she is terminally ill with cancer and dies a year later, finally reunited again with her sons in Vancouver.
©2019 Balint Bodroghy21 (P)2021 Balint Bodroghy
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