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[6巻]上方落語 桂文我 ベスト ライブシリーズ6
- ナレーター: 桂 文我
- 再生時間: 2 時間
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著者: 桂文我
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上方落語と上方講談の中で、ガッチリと腰を据えた演題、笑えるネタを、桂文我と旭堂南湖が一生懸命演じました。「特別対談」では、アッと驚く逸話や、ここだけの話が笑いを誘います。
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歌舞伎や文楽でお馴染みの「夏祭浪花鑑/長町裏」、俗に言う「泥場」のパロディの落語です。親旦那に忠義な番頭の、若旦那や店への過剰過ぎる思い入れで起こる騒動。
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世間では、知らない間に犯罪に巻き込まれている場合もあります。それは昔も今も変わらないようで、前世からの因縁と諦めなければならないのかも知れません。
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著者: 桂 文我
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- ナレーター: 桂 文我
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東京落語は「大工調べ」という演題で、頻繁に寄席や落語会で上演されていますが、上方落語で演じられることは滅多にありません。言葉の取り違いで揉め事になる、見本のようなネタと言えましょう。
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著者: 桂 文我
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- ナレーター: 桂 文我
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江戸の商いの基盤を築いたのは、伊勢や松坂の商人でした。殊に三井の繁盛は大したもので、大坂の鴻池と並ぶ豪商の三井家は、講談や落語のネタになる逸話が数多くあります。
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こう言う話は好きです。
- 投稿者: がんちゃん 日付: 2023/04/10
著者: 桂 文我
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文我落語百席セレクション 55 「手向け茶屋」
- 著者: 桂 文我
- ナレーター: 桂 文我
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東京落語「お見立て」の上方落語バージョンだけに、大阪の色街の風情を楽しんでいただけるでしょう。「粋」という字は、江戸は「いき」、上方は「すい」と読みます。色街の風情も、東西の違いは大きかった。
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別物に聞こえる
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何とも不思議な話
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著者: 桂 文我
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江戸時代末期の長編人情噺のうち。 与三郎は無宿人狩りで捕まり、佐渡に島流しになってしまった。金鉱で水汲みをさせられたが、番頭が手をまわしたお陰で、少しはましな荷役に回された。やがて佐渡から島抜けを考えるようになり、雨の強い夜、格子を外し一目散に駆け出した。丸太を組んで筏を作り、海に出れば潮は本土にぶつかるように流れている。与三郎は気が付くと、岸に乗り上げていた。そして、地面が繋がっている江戸へと駆け出した。不可能だと言われていた佐渡から、初めて島抜けをした与三郎であった。
著者: 乾坤坊 良斎
あらすじ・解説
幕末にヨーロッパで生まれ数奇な運命に誘われて日本を訪れた後、各地に残る民話から怪異談を纏めて出版した小泉八雲。
好評を博した作品を落語仕立てにして上演した上、八雲の曾孫に該る小泉凡氏と対談をした時の録音です。
怪しげな世界に、心温まる情が滲み出るネタの数々。
興味深く、聞いていただけるのではないでしょうか。
収録演目
お貞の話:桂文我
耳なし芳一:桂文我
特別対談:小泉凡 / 桂文我
鳥取の蒲団の話:桂文我
2023/2/11「桂文我独演会」於/国立文楽劇場
演目内容
「お貞の話」桂文我
小泉八雲の名作に、先代(三代目)桂文我が工夫を加え、高座に掛けていました。当時 の人情が滲み出て、噛みしめるほど、味が出る作品に仕上がっているだけに、怪談人情噺 と言えるのではないでしょうか。
「耳なし芳一」桂文我
父親がアイルランド人、母親がギリシャ人の明治時代の傑物小泉八雲の名作にオチを 付け、落語仕立てにした、不気味で、哀れな物語。現在の山口県の赤間神社は、この噺の 舞台となっている阿弥陀寺です。
「鳥取の蒲団の話」桂文我
小泉八雲の怪談を、落語仕立てにしました。小泉八雲は、小説家随筆家でも有名です が、明治時代の優秀な民俗学者だったと言えましょう。日本人が気付かなかった魅力的な話を、いろんな町や村で採取してきたのですから。
四代目 桂 文我(かつら ぶんが) プロフィール
昭和54年3月 故桂 枝雀に入門 芸名 桂 雀司
昭和54年7月 茨木市唯敬寺「雀の会」にて初舞台
平成7年 国立演芸場花形演芸会大賞 受賞
平成7年2月 大阪・サンケイホールにて四代目桂文我を襲名
平成8年 咲くやこの花賞 受賞
平成10~13年 相愛大学人文学部非常勤講師
平成15年 第54回芸術選奨文部科学大臣新人賞 受賞
平成21年 第64回文化庁芸術祭優秀賞 受賞
平成23年~ 相愛大学人文学部客員教授
平成21年3月24日~ みえの国観光大使
平成24年3月21日~ 松阪市ブランド大使