『[4巻] 春夏秋冬代行者 夏の舞 下』のカバーアート

[4巻] 春夏秋冬代行者 夏の舞 下

(KADOKAWA)

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[4巻] 春夏秋冬代行者 夏の舞 下

著者: 暁 佳奈
ナレーター: 馬場 蘭子
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このコンテンツについて

「暗狼事件を解決しにきました」
瑠璃と、あやめ。二人の夏の代行者は、荒唐無稽な「天罰説」に端を発した現人神への非難の声を払拭し、自分たちに処された婚約破棄という決定を覆すべく、黄昏の射手・巫覡輝矢との接触を果たす。だが、「暗狼事件」を巡る闇は、想像以上に深く――
現体制を維持しようとする保守勢力【老獪亀】。対して、四季の里の革新と改革を訴える【一匹兎角】。様々な思惑が蠢く中、この動乱に巻き込まれた者たちが一つの場所に集結していく。
葉桜瑠璃の婚約者、君影雷鳥。
葉桜あやめの婚約者、老鶯連理。
そして、季節の代行者たち。
再会は叶うのか? 竜宮岳での死闘の先、夏姉妹の恋の行方は……?

©Kana Akatsuki 2022 (P)KADOKAWA
文学・フィクション・ライトノベル
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最初はこの世界観になかなか入れなかったのだけど、春夏秋冬が共同戦線をはるようになり、敵の姿が見えてくるにつれて、世界観にひたれてどんどん面白くなってきました。
今回は恋も盛りだくさん。どの恋も応援したくなります。
ナレーションも、お一人でされているとは思えないくらいそれぞれの個性がよく出ていて、本当にお上手で素晴らしいです!かなり長いのですが、あっという間に聴いてしまいました。続きも楽しみにしています。

素晴らしい!

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