『[4巻] フェアリーテイル・クロニクル ～空気読まない異世界ライフ～ 4』のカバーアート

[4巻] フェアリーテイル・クロニクル ～空気読まない異世界ライフ～ 4

(KADOKAWA)

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[4巻] フェアリーテイル・クロニクル ～空気読まない異世界ライフ～ 4

著者： 埴輪星人
ナレーター： 矢尾 幸子
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このコンテンツについて

 異世界に飛ばされてすでに半年以上が経過していた。宏達は元の世界に帰る手段を探るべくウルスを離れることに。目指すは森の神・アランウェンの神殿があるエルフの森。そこで待つのは波乱の物語？　お宝素材!?（C）埴輪星人 2014 文学・フィクション・ライトノベル
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ナレーターさんは頑張っているが、いくつか本作と違う意図に読み間違っている。多分、制作監督か原稿起こしした方が間違えたのであろう。
読み放題になって、手抜きで作っているのではないか。面白いだけに残念である。

面白いのに、残念

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毎回楽しく拝聴しています。
ヒロシの何でも自作や改良で
周囲を驚かせるのが面白いです

面白い

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基本的に満足しているのですが、異世界の発音だけ微妙です。関西風なのかもしれないですが。

異世界の発音に違和感

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この作品は、異世界に飛ばされた主人公・宏たちの新たな冒険が描かれるシリーズの中盤に差し掛かる一冊です。今回はエルフの森を目指して、そこで出会う神・アランウェンといった新キャラクターや神殿探索が物語の中心になってます。異世界に滞在して半年が経過した彼らは、元の世界に戻る方法を探し続け、次々と新たな試練に立ち向かいます。

この巻の魅力は、何といっても広がり続ける異世界の設定と個性豊かなキャラクターたちの掛け合いです。特に主人公一行のチームワークや、メンバーそれぞれが持つスキルや個性が発揮されるシーンはシリアスとコミカルが混在してそこがまた良いんです。新たなキャラクターであるアランウェンが登場し、さらに深みを加える展開も見どころ。彼女の登場で、異世界の神々や自然の精霊たちとの関係性が強調され、ファンタジー感が一層際立ちます。

異世界での生活を舞台にしたコミカルなシーンや、空気を読まないキャラクターたちの会話は、本シリーズの魅力の一つです。この作品もユーモアは健在で、シリアスな場面と笑いを織り交ぜたストーリーが楽しめます。矢尾幸子さんのナレーションも、キャラクターたちに命を吹き込む語り口で、キャラクターの個性を引き立ててます。

まとめると、異世界ライフに新たな展開とキャラクターを加えた第4巻は、期待に応えてくれる内容になってます。ファンタジー好きや、コミカルなやり取りが好きな方には特におすすめです。

新たな冒険とキャラクターが加わり、さらに深みを増す異世界ライフ！

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やたら、「了解。」が多い。さらにそのイントネーションが同じことが多いので、すごく耳障りに感じた。

了解。が気になる。。。

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物語自体に問題があり。自動車みたいな物が作れるのに自転車のクランクギアは手製って…
主人公がチートすぎてご都合主義まっしぐら主人公以外の登場人物が引いている場面が多いが聴いてるこっちも引いてしまった。

誰が喋っているのかわからない時があります

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東北で色んなところに住んでいましたが、本編中の訛りは聞いていてキツかった。主人公は関西弁だが、そちらはまるで分からないので、難しいとは感じるが、そういうものかと聞ける。しかし、作品序盤から出てくる訛りは東北訛りを参考にしている感じがするものの、特に格助詞としての「さ」の使い方が違っていて、聞き苦しい。本書内での使い方は東北では聞いたことない。あるとしてもよっぽど限定的。他の地域なのかもしれないが、私は聴いていてバカにされている感が拭えない…願わくば、もう少しご配慮いただきたい。

主人公の女性に対するトラウマについては、設定とはいえ深刻ななもののはずなのに、いいように弄んでいないか？私は女だが、ラッキースケベという言葉が大嫌いで、ましてやフィクションだとしてもトラウマ持ちの人を揶揄う道具としてそれを使うことに嫌悪感がある。完結済みの話に何を言っても仕方ないよね。

ストーリーは楽しめるが、方言が気になる…

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文章の時は気にならなかったけどゆったり読まれてる物を聞くと性的描写？あたりの文章がとても気持ち悪く感じる。
妙にねっとり説明しているというかなんというか。

表現が気になる。

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