『[21巻] 灼眼のシャナXXI』のカバーアート

[21巻] 灼眼のシャナXXI

(KADOKAWA)

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[21巻] 灼眼のシャナXXI

著者: 高橋 弥七郎
ナレーター: 磯部 恵子
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このコンテンツについて

今、そこは間違いなく、世界の中心だった。 御崎市全域を覆う巨大な封絶。中天に輪を描く、創造神の黒い蛇身。その背に降り立った、緋色の凱甲と黒い竜尾で装う少年── 創造神“祭礼の蛇”の代行体・坂井悠二。 彼は、正面で向き合う少女に笑いかけた。紅蓮の瞳と髪を靡かせる、天罰神の契約者たるフレイムヘイズに。 「悠二」 「シャナ」 二人は、それだけを言い、それだけを返す。フレイムヘイズ兵団は敗れ、“紅世の徒”らが勝利し、彼らの楽園 『無何有鏡』 の創造が始まろうとする中、相容れない二人は、互いのかける、次の言葉を待っていた。 少女の手には、身の丈ほどもある大太刀が握られ、少年の手には、片手持ちで幅広の大剣が握られる。 図らず、計らず、声が重なる。 「 「──決着を──」 」
※再生時間はあくまで目安です。また、制作の都合上、配信日は変更になる可能性があります。©Yashichiro Takahashi 2010 (P)KADOKAWA
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