『[1巻] バチカン奇跡調査官 黒の学院』のカバーアート

[1巻] バチカン奇跡調査官 黒の学院

(KADOKAWA)

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[1巻] バチカン奇跡調査官 黒の学院

著者: 藤木 稟
ナレーター: 千先 広大
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このコンテンツについて

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。

天才科学者の平賀と、古文書・暗号解読のエキスパート、ロベルト。2人は良き相棒にして、バチカン所属の『奇跡調査官』──世界中の奇跡の真偽を調査し判別する、秘密調査官だ。修道院と、併設する良家の子息ばかりを集めた寄宿学校でおきた『奇跡』の調査のため、現地に飛んだ2人。聖痕を浮かべる生徒や涙を流すマリア像など不思議な現象が2人を襲うが、さらに奇怪な連続殺人が発生し──。天才神父コンビの事件簿、開幕!

©Rin FUJIKI 2007 (P)KADOKAWA
ミステリー

Audible制作部より

「ONLY FROM audible」とは、Audibleのみが提供・販売するデジタル音声作品です(オリジナル作品や、独自ナレーション作品等)。
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最も関連性の高い
キリスト教のことやその考え方について「へー!」と思うことが多くて勉強になりました。
最初はミステリーなのかな?と思い聴き始めましたがミステリー要素は薄めです。

勉強になりました。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

設定が面白く、最初の印象より壮大でとても引き込まれました。

この作品はオーディブルで初めて知ったので、登場人物が多いことと、宗教にまつわる言葉をあまり知らなかったので意味がわからない部分が少しありましたが、そこは何となくでも充分に楽しめました!
ただ、事件は解決してる雰囲気で終わったと思いますが、最後はあっさりしていてもう少し解説が欲しかったかな。

ながら聴きだったので聴き逃してしまったかもしれませんし、これから明かされていく謎もあるかもしれませんね。

長いお話のようなので2巻も聴いてみたいと思います!

ナレーションの方はとても聴きやすいお声の方でした。

面白かったです。

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聖書の詩篇の発音が違ってムズムズする。。
他にも色々発音が違うところがあって、なんだかな。。。と思った。
内容は、思っていたより面白い展開で楽しめた

ナレーターの発音が。。。

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いろいろ複線が有りすぎて説明不足みたいな所もあつた。シリーズ物だからかな?
事件も突っ込み処があったし。
そんな所もあるので又シリーズ聞きたくなります。

聖書の言葉は綺麗

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シリーズ既刊24冊、まだまだ続きそうな大作のため内容を忘れてしまっても読み返すのが一苦労でしたが、Audibleなら作業をしながら聴けるので、登場したての初々しい神父二人の活躍を懐かしく聴かせていただきました。
ナレーションも演じ分けが見事でした。

彼らはこれから色々な国へ奇跡調査にいくのですが、その中で私たち読者も、カトリックのみならず色々な国の文化や宗教、伝承や怪しい陰謀論などを知ることができ、二人の神父の目を通して世界中を旅しているような気分になれます。
平賀の科学知識とロベルトの古文書の知識も、知的欲求を満たしてくれます。
それに何より、ミステリーとして面白い。

これから、続きを聞くのが楽しみです。次巻が出るのを心待ちにしています。

楽しみにしていました!

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