『[17巻] バチカン奇跡調査官 ジェヴォーダンの鐘』のカバーアート

[17巻] バチカン奇跡調査官 ジェヴォーダンの鐘

(KADOKAWA)

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[17巻] バチカン奇跡調査官 ジェヴォーダンの鐘

著者: 藤木 稟
ナレーター: 千先 広大
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このコンテンツについて

フランスののどかな小村・セレ村にある聖マリー教会から、バチカンに奇跡申請が寄せられる。
山の洞穴に祀られた聖母像を礼拝している最中、「鳴ると奇跡が起こる」との言い伝えがある舌(ぜつ)のない鐘が鳴り、青い鳥が福音を告げ、全盲の少女・ファンターヌの目が見えるようになったというのだ。
証拠の映像も残っており、奇跡調査官の平賀とロベルトは、早速現地へと調査に向かう。
この一帯は、かつて「ジェヴォーダンの獣」と呼ばれる怪物が出没したとの伝説が残り、狼男や人を惑わす妖精が跋扈すると噂の森が広がる地だった。さらにファンターヌは3年前、森で大ガラスの魔物に出会ったことで視力を奪われたらしく──!?
2人の活躍がたっぷりと楽しめる! 天才神父コンビの事件簿第14弾!©Rin Fujiki 2018 (P)KADOKAWA
ミステリー

Audible制作部より

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最も関連性の高い
今回もそれぞれの要素の確率を考えると「奇跡認定」してもいいのではないかと思いました(^^;)
それはさておき、今回もロベルト(=藤木先生)の「異端」とされ消された人々の解説に唸(うな)りました。「歴史は勝者が作る」と言われますが、敗者の歴史を浮かび上がらせるのは、日本史では高田崇史先生、ヨーロッパ史では藤木先生だと思います。

藤木 稟と高田 崇史の共通点

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

凄い確率の連続w

今回は珍しくロベルトが専門オタ全開だったなぁ。
かの一派に関してはおまいう教会だから、中核にいるのに「信仰はあれどもフラットなスタンス」でいる彼らに安心しました。

奇跡

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