[16巻] 盾の勇者の成り上がり 16
(KADOKAWA)
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ナレーター:
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矢尾 幸子
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著者:
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アネコ ユサギ
このコンテンツについて
声優さんのスローモーション
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未だにナレーションの方1人だとは思えない上手さ!(1人ですよね??)
内容もなろう系なので、事前知識は要らないシリーズだと思う。
冒険、ファンタジー物が好きなら楽しめると思います!
素晴らしいナレーションの一言!
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ナレーターの矢尾幸子さんによる語りは、柔らかくも芯のある声質で、長時間聴いていても疲れないのが特徴です。
特に尚文の心の動きを丁寧に描き分ける抑揚は見事。
怒りや絶望といった感情のピークでは声のトーンを少し低く、静かな場面では淡々と、それでいて感情を含ませる――この緩急が、まるで“声による演出”のように感じられます。
BGMはなし。しかし、それが逆にいい。
音楽に頼らない分、声の表現力だけで情景を立ち上げており、聴き手の想像力を強く刺激します。
異世界の戦場、魔法の閃光、盾を奪われた尚文の絶望……すべてを「音ではなく声」で描いてくる潔さにプロの技を感じます。
特筆すべきは、聴きやすさのバランス。
矢尾さんは登場人物の男女を明確に声色で区別しつつ、誇張しすぎない自然な演技を保っています。
何人もいるキャラクターをたった一人で演じ分けるのは、もはや“神”
セリフと地の文の切り替えもスムーズで、視覚情報がなくても物語の展開を理解しやすい。
「耳だけで完結するストーリーテリング」と言えます。
この作品を“聴く”ことで得られる最大の魅力は、集中力と想像力の再発見です。
読書中はどうしても視覚に頼りがちですが、耳で聴くと自然に頭の中で世界を再構築するようになります。
たとえば、盾を失った尚文の絶望のシーン。
文字で読むと「彼はうなだれた」と書かれて終わるところが、朗読では間の取り方や息づかいによって、彼の心情を直接感じ取れる。
これこそ、耳読の醍醐味です。
“聴く勇者物語”として、この16巻はシリーズ中でも屈指の完成度。
耳を通じてキャラクターの成長を感じ、音だけで異世界の空気を味わえる――そんな貴重な体験ができます。
“盾を奪われた勇者”の絶望と再生を、耳で感じる極上のドラマ
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尚文が逆襲が面白い
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「「これはクリリンのぶんだー!!!!」」
スカッとする回でした!
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何より、声優さんの演技が凄い!
これだけのメンツの声を演じ、誰が話しているのかがすぐに分かるのは本当にすごい!
聞き入りました
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このシリーズのことはオーディブルでしか知りませんが、話の途中で全く覚えのないエピソードが出てきて何を聞き飛ばしたのかと調べたところ、書籍には14.5巻なるものがあるそうですね。
過激ですがストーリーが盛り上がっています
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不具合あり、
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