『[12巻] 灼眼のシャナXII』のカバーアート

[12巻] 灼眼のシャナXII

(KADOKAWA)

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[12巻] 灼眼のシャナXII

著者: 高橋 弥七郎
ナレーター: 磯部 恵子
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このコンテンツについて

御崎高校では、年に一度の学園祭 「清秋祭」 が開催されていた。 仮装賞に選ばれたシャナは、赤いリボンにワンピースという愛らしい姿で舞台の上に立っていた。 優勝者インタビューでマイクを手にしたシャナは、 「私、悠二が――」 と、胸にあふれる “どうしようもない気持ち” を、一人の少年へ向けて伝えようとする……。 しかしそれは、一陣の疾風によって中断された。 風の色は琥珀。 “約束の二人” の片割れ、“彩飄” フィレス顕現の証だった――! 悠二の 「零時迷子」 の中に封印されているヨーハンを取り戻そうとするフィレス。 一方、悠二は己の存在を消される恐怖を感じて……。
※再生時間はあくまで目安です。また、制作の都合上、配信日は変更になる可能性があります。©2006 YASHICHIRO TAKAHASHI (P)KADOKAWA
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