『[1巻] わが家は祇園の拝み屋さん』のカバーアート

[1巻] わが家は祇園の拝み屋さん

(KADOKAWA)

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[1巻] わが家は祇園の拝み屋さん

著者: 望月 麻衣
ナレーター: 倉本 夏海
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このコンテンツについて

*本タイトルは、差し替え修正済みです。(2022年12月28日更新)

東京に住む16歳の小春(こはる)は、ある理由から中学の終わりに不登校になってしまっていた。
そんな折、京都に住む祖母・吉乃(よしの)の誘いで祇園の和雑貨店「さくら庵」で住み込みの手伝いをすることに。
吉乃を始め、和菓子職人の叔父・宗次朗(そうじろう)や美形京男子のはとこ・澪人(れいと)など賑やかな家族に囲まれ、小春は少しずつ心を開いていく。
けれどさくら庵は少し不思議な依頼が次々とやってくる店で!?
京都在住の著者が描く、ほっこりライトミステリ!

©Mai Mochizuki 2016 (P)KADOKAWA
ミステリー

Audible制作部より

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そりゃそんな不思議なことが突然自分の身に起きれば、辛い。学校なんてとんでもない。道を歩くのさえ。主人公が少しずつその特異な自分を受け入れ、その力を活かして、自分を好きになっていってくれればいい。

叔父さんの作る「邪道和菓子」が美味しそう。香り袋とともにふんわりとやさしく物語を包んでくれてる。

おばあちゃんがあやかしを退治するエピソードはちょっと現実離れしてて…おばあちゃんのキャラの裏付けだから、もうちょい信ぴょう性のあるエピソードが聞きたかったなあ。

女性が演じる男性イケボが苦手なのであっさりと聞けてよかった。ただ、京都の人が聞いたら直されてしまいそうなイントネーションも多かったけど(京都人じゃないから正確にはわかんないけど)大丈夫なのかな?大事なことだから方言指導が入ったほうがいいのでは…?あるいは京都出身の人に読んでもらうとか。

あとブッダがブツダと聞こえましたが、原作がこうなのかな?

邪道和菓子

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ごめんなさい。

関西弁、京都弁が不自然で
特に何回も出てくる「こんにちは」が物凄く気になって仕方ないのです。

こんにちはのイントネーションが

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ナレーションの京都弁以外は良かったと思います。イントネーションについつい突っ込んでしまいます。関西人にはそこが入り込めないところかも。

内容はいいのですが

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関西弁は関東弁と並んで日本を代表する言葉です。そのイントネーションを学習して朗読されるか、学習されないのであれば、発音できる方が朗読されると良かったのではないでしょうか。残念でした。

京都が舞台の物語

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私は関西人ではないので方言は別に気になりませんでした。
寧ろ、いつぞやの大河ドラマの字幕のように本格的にその地方の言葉を再現したら他の地方の人はついていけなくなるだろうから、創作物はなんちゃって方言でいいと思います。
ストーリーも王道だけどそれがまたよし。
とてもいい作品だと思いました。
ただ表紙が……主人公は16歳。高校1年生になる歳なのに表紙の女の子は小学3年生くらいにしか見えません。
高校生の身長なんて大人と同じくらい。寧ろ親より高い人も多いだろうに、まるでまだ幼い小さな女の子です。
いくらなんでも違和感がありすぎると思いました。

表紙の主人公が幼すぎる

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