『黄金の王 白銀の王』のカバーアート

黄金の王 白銀の王

(KADOKAWA)

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黄金の王 白銀の王

著者: 沢村 凜
ナレーター: 山内 平
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このコンテンツについて

二人は仇同士であった。二人は義兄弟であった。そして、二人は囚われの王と統べる王でであった――。
一国をめぐる男二人の相克!
翠の国は、ここ百数十年、鳳穐(ほうしゅう)と旺廈(おうか)という二つの部族が覇権を争い、現在は鳳穐の頭領、櫓(ひずち)が王として治めていた。
櫓は旺廈の頭領となるべき薫衣(くのえ)を森の中に幽閉してきたが、15歳になった時、薫衣を王の城、四隣蓋城に連行する。
城の地下、歴代の王の墓所で2人きりになった櫓は思わぬ提案を投げかける。「二つの氏族を一つにし、戦を終わらせよう」と。
「敵を殺したい」という欲求を植えつけられた二人の王にとって、それは想像以上に厳しい道だった……。
“仇を討てぬ臆病者”。その非難をあびながらも、迫り来る外敵に備え、二人は己を殺して国難に立ち向かう。
日本ファンタジーの最高峰作品。

【目次】
序章
第一章 雷鳥の帰還
第二章 翼なき飛翔
第三章 ススキ野に吹く風
終章

©Rin Sawamura 2007,2012 (P)KADOKAWA
ファンタジー
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囚われの王が不憫過ぎる。
鬱になって自害するのが普通じゃないのかな。ありえないな〜と思いながら聞いてました。

適応障害になるんじゃない?

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ずっと前に読んで面白かったので、オーディブル聴いたらどうかな?と思い試してみました。読んだとき以上に楽しめました。面白いものは媒体を選びませんね😊

やっぱり面白かった

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ナレーションもさることながら、日本のような世界観を元にした素晴らしい作品でした。
普段小説は聞きませんが、夢中になれるほど素晴らしく、映像がまるで脳裏に浮かぶほど、本当に素敵な作品でした。おすすめです!

本当によかった。お勧めします!!

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