『被告人、AI』のカバーアート

被告人、AI

連載 第10回 最終回(小学館)

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被告人、AI

著者: 中山 七里
ナレーター: 満倉 ゆき
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このコンテンツについて

『被告人、AI』第10回 内容紹介

【WEB文芸誌「STORYBOX」とオーディオブックにて、毎月1回連載中!】
ヒトは、AIを裁けるのか――。
最新AIを搭載した介護ロボット〈リタ〉ことN365。リタの発した高周波が浅沼啓造のペースメーカーを停め死亡させたとし、検察はリタの起訴に踏み切る。AIは殺意をもって被害者を死に至らしめたのか。前代未聞の裁判が、ついに結審する。
半歩先の未来を描く衝撃作、ついに最終回。

カバーアート写真:IYOOB/shutterstock
カバーアートデザイン:西村弘美©2025 Shichiri Nakayama (P)2025 小学館
大衆小説 現代文学
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楽しく拝聴した。清張やエドガーには、推理そのものとは別に、人間性や事物の本質を描く脈があった。同じように被告人AI、この作品には興味深く人間性を描く脈があり、つい引き込まれる面白さがあった。近年残虐表現の小説が百出している中、異色の面白さがあった。

推理の先の脈

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毎話楽しく聴けました。
リタが人間らしくて、もっと人と関われるといいなと、今後のリタの幸せを思いました

リタと仲良くなりたい

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Alの人間についての言葉はすばらしい そ入ままで終ってほしかったが一最後のどんでん返しで かっかりした。

発想が秀いつ

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近い未来にありそうな事件。
この話は全て人間でも成り立つけど、ヘルパー型ロボットが、人間に利用された。結果的に自死の道具にされたのは、自我を持ったAIがかわいそう感じる。AIが進化し自我を持った自律型ロボットが人間の良き隣人となる。なってほしいと思う。人手不足の分野で活躍してくれそう。
けれど、利用する側の人間に良いように使われて犯罪を犯す危険性もよく考えなきゃいけないと思う。


自我を持った自律型ロボットで思いつく友達型は、アトムやドラえもん
敵になりそうなのは、ターミネーター
管理されるのは、マトリックス
人間が機械化(義手や義足の延長)なら、攻殻機動隊や、銃夢(映画:アリータ)

このままAIが進化して人類の手に負えなくなるのは(既になってるかも)どの未来なんだろう?

願わくば、アトムやドラえもんが居る世界が暮ればいいと思う。

被告人AI

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