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蝉しぐれ 12~14
- ナレーター: 松平定知
- 再生時間: 2 時間 22 分
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隠し剣鬼ノ爪
- 著者: 藤沢周平
- ナレーター: 藤本隆宏
- 再生時間: 1 時間 19 分
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ストーリー
刃傷沙汰で幽閉中の狭間弥市郎が突然牢を破り、自らの討手に同門の片桐宗蔵を指名してきた。 狭間は、自分が伝授されると信じていた秘剣・鬼ノ爪が、宗蔵に授けられたことを不満に思っていた。そして、かつて御前試合で宗蔵に負けた恨みも晴らそうというのだ。対決の前夜、狭間の妻が宗蔵の元を訪ねてくるが・・・・。
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納得
- 投稿者: 板 日付: 2023/08/16
著者: 藤沢周平
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藤沢周平を読む「女難剣雷切り」
- 著者: 藤沢周平
- ナレーター: 松平 定知
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ストーリー
若い頃には単身で3人組の強盗を退治して賞賛されたこともあった佐治惣六だが、今は風采が上がらない中年男。最初の妻とは死別、その後3度も妻に逃げられ藩中の物笑いになっているところへ、上司の服部から紹介を受け願ってもない美人と再婚したが、相手は服部の妾だった。
著者: 藤沢周平
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ストーリー
海坂藩士・戌井朔之助は家老より過酷な主命を伝えられる。それは、脱藩した義弟を討つというものだった。朔之助は若党の新蔵を伴い、上意討ちの旅に出る。道中、彼の胸に去来したのは妹の田鶴が幼い頃の五間川での苦い思い出だった。
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それなりに楽しましたが🌿🌿、他の藤沢作品に比べるとやや見劣りします。
- 投稿者: 偉大なるkami 日付: 2021/07/19
著者: 藤沢 周平
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盲目剣谺返し
- 著者: 藤沢周平
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ストーリー
映画「武士の一分」原作。 毒味役の三村新之丞は、貝の毒に当たって失明した。役を失い、無為に日々を過ごしているうちに妻・加世に不倫の影が・・・。加世は家の存続のために近習組頭の島村藤弥と密通していたのだ。新之丞は加世を離縁する。 やがて、島村の企てが明らかになり、新之丞は武士の一分を立てるため、果たし合いを申し込む。
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このしんみり感
- 投稿者: エドはるお 日付: 2023/10/30
著者: 藤沢周平
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女密偵女賊 (鬼平犯科帳より)
- 鬼平犯科帳より
- 著者: 池波 正太郎
- ナレーター: 神谷 尚武
- 再生時間: 1 時間 7 分
- 完全版
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ナレーション
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ストーリー
女密偵のおまさは、渋谷川近くの茶店で縁台にかけているお糸を見かけた。お糸は独りばたらきの女盗賊で、以前何度か一緒にお盗めをしたことがあった。 おまさは、人待ち顔のお糸と話しながら好きな人を待っているのではと感じた。 ―鬼平犯科帳より―(時代小説)
著者: 池波 正太郎
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たそがれ清兵衛
- 著者: 藤沢 周平
- ナレーター: 上川 隆也
- 再生時間: 1 時間 16 分
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ストーリー
東北の小藩で農政が破綻。商人と手を組んだ筆頭家老・堀将監の専横を止めるため、家老杉山一派は、ついに上意討ちを決意。井口清兵衛に討手を命じた。が、当の本人は、病妻の看護に忙しく、昼はうつらうつら、夕方になると元気になるため「たそがれ清兵衛」と呼ばれていた。
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原作を読みながら一緒に聞きました。
- 投稿者: aki 日付: 2024/01/01
著者: 藤沢 周平
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隠し剣鬼ノ爪
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刃傷沙汰で幽閉中の狭間弥市郎が突然牢を破り、自らの討手に同門の片桐宗蔵を指名してきた。 狭間は、自分が伝授されると信じていた秘剣・鬼ノ爪が、宗蔵に授けられたことを不満に思っていた。そして、かつて御前試合で宗蔵に負けた恨みも晴らそうというのだ。対決の前夜、狭間の妻が宗蔵の元を訪ねてくるが・・・・。
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- 投稿者: 板 日付: 2023/08/16
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それなりに楽しましたが🌿🌿、他の藤沢作品に比べるとやや見劣りします。
- 投稿者: 偉大なるkami 日付: 2021/07/19
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盲目剣谺返し
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このしんみり感
- 投稿者: エドはるお 日付: 2023/10/30
著者: 藤沢周平
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女密偵女賊 (鬼平犯科帳より)
- 鬼平犯科帳より
- 著者: 池波 正太郎
- ナレーター: 神谷 尚武
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著者: 池波 正太郎
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たそがれ清兵衛
- 著者: 藤沢 周平
- ナレーター: 上川 隆也
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原作を読みながら一緒に聞きました。
- 投稿者: aki 日付: 2024/01/01
著者: 藤沢 周平
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密告 (鬼平犯科帳より)
- 鬼平犯科帳より
- 著者: 池波 正太郎
- ナレーター: 神谷 尚武
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- 完全版
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ストーリー
「はせ川へいぞうさまへ」たどたどしい文字で書かれたその手紙は押込みを知らせる密告だった。平蔵はすぐさま手配りをするがそこで出会った人は昔懐かしい知り人だった。 ―鬼平犯科帳より―(時代小説)
著者: 池波 正太郎
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花筵
- 著者: 山本 周五郎
- ナレーター: 斉藤 範子
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ストーリー
不正をはたらいて富み栄える者と、力なき身で正義や真実を叫ぶ者。その両者の間で揺れながら運命に翻弄されるお市。御家のため領内の民百姓のためにと、命をなげうって政治を変えようとした夫の志を受け継
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夫婦愛
- 投稿者: がんちゃん 日付: 2023/03/03
著者: 山本 周五郎
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日本婦道記
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婦人倶楽部で連載された日本の婦人、女性像を巧みに描いた作品。
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がっかり。
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著者: 山本周五郎
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寒月六間堀 (鬼平犯科帳より)
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- 著者: 池波 正太郎
- ナレーター: 神谷 尚武
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ナレーション
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ストーリー
旅の老武士が笠をぬぎ捨て、懐から出した革紐を襷にまわしかけ、震える手でよれよれの鉢巻をしめ、大刀を引き抜くのを、石灯篭の陰から平蔵は注視した。 ―鬼平犯科帳より―(時代小説)
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鼻の奥がジーンときました
- 投稿者: 匿名 日付: 2024/02/14
著者: 池波 正太郎
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乞食坊主 (鬼平犯科帳より)
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ストーリー
押し込みの繋ぎをつけていた惣介と鍋蔵は、縁の下にいた乞食坊主に密談を聞かれてしまう。この乞食坊主は、かつて平蔵とは遊び仲間の井関録之助だった。 ―鬼平犯科帳より―(時代小説)
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消えた男 (鬼平犯科帳より)
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- 著者: 池波 正太郎
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ストーリー
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著者: 池波 正太郎
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- 著者: 池波 正太郎
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ストーリー
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著者: 池波 正太郎
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- 著者: 池波 正太郎
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著者: 池波 正太郎
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神谷さんのナレーション最高
- 投稿者: 匿名 日付: 2023/12/11
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盗賊人相書 (鬼平犯科帳より)
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- 著者: 池波 正太郎
- ナレーター: 神谷 尚武
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盗賊が押し入った蕎麦屋でただ1人助かった小女の証言で、盗賊の似顔絵を描いた石田竹仙は、達者な筆運びで絵を仕上げたが、なぜか描き終えたときには、疲れきって口もきかぬようになってしまった。 ―鬼平犯科帳より―(時代小説)
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必死剣鳥刺し
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聴きごたえあり!
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2022/12/23
著者: 藤沢 周平
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深川・千鳥橋 (鬼平犯科帳より)
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- ナレーター: 神谷 尚武
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著者: 池波 正太郎
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山本周五郎は「文学には“純”も“不純”もなく、“大衆”も“少数”もない。ただ“よい小説”と“わるい小説”があるばかりだ」を信念とし、普遍妥当性をもつ人間像の造形を生涯の目的とした作家で、時代小説を中心に沢山の作品を残しています。 その作風は今なお古臭さを感じさせず、繊細に描かれた人の心の機微や人情に、思わず笑わされたり、胸を打たれたりする魅力に溢れています。
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主人公を応援しながら聞いた
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著者: 山本 周五郎
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- 投稿者: ぽこぽこぽん 日付: 2023/08/09
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著者: 山本 周五郎
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<あらすじ>
一人の若侍が練り馬場と呼ばれる草原へ入って来た。しかし、七つの鐘を聞いて起きてきたはずの彼であったが、間もなく七つの鐘が鳴り、刻を間違えたことを悟った。約束の六つ半まで三時間あるが、辺りは酷く寒い。川岸をしばし歩いた彼は、橋の下に焚火が燃えていたのを目にした。近付いて見ると、「夫婦乞食」と呼ばれている老夫婦が鍋を掛けており、「よろしかったら、こちらへ来ておあたりになりませんか」と声を掛けられた。
若侍はそれに応じて火に当たったが、老人たちの荷物の中に刀の柄が見えた。若侍が尋ねると、老人は元侍であることを告白し、若侍は時間潰しがてら、その告白に耳を傾けるのだった……
<山本周五郎>
1903~67年。小説家。山梨の生まれ。本名・清水三十六(さとむ)。名は生まれ年からつけられ、筆名は東京で徒弟として住み込んだ質屋「山本周五郎商
著者: 山本 周五郎