『[第3弾] AID 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子』のカバーアート

[第3弾] AID 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子

(KADOKAWA)

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[第3弾] AID 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子

著者： 内藤 了
ナレーター： 胡麻鶴 彩
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このコンテンツについて

 腐乱自殺死体の爆発事件を皮切りに、続々と起こる異常な自殺事件。捜査に乗り出した比奈子ら「猟奇犯罪捜査班」は、背後に「ＡＩＤ」という存在が居ることを突き止めるが。大人気・藤堂比奈子シリーズ第三弾！©Ryo Naito 2015 (P)- KADOKAWA ホラー ミステリー
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最も関連性の高い  
一気に聞いてしまいました。内容も朗読も素晴らしいてす。キャラクターが魅力的すぎます。

引き込まれる

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
凄く良いです！内容もだけど、ナレーションさんにやられた感です！猟奇的な内容をナレーションで薄めてくれてるような気がします。読んでたから進めなかったかな。

大好きです

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シリーズらしさを残しつつ、自殺という大きなテーマを扱う。結果的に見れば同じ自殺なのに、そこに至る心理、方法、結果、他人の介入等が様々で考えさせられる。
自死を選ぶ人の叫びもあり、主人公の青臭さが鼻につくが、その場の収め方は意外性があり、面白い。
最後はやっぱり主人公が持っていく…他の人は考える力無さすぎ…というのはやはりシリーズ通して気になる。

ナレーターは安定して最後まで聴けるので、さすがだが、叫び合うところは聞いていてツラい。そこまで感情込めなくてもいいのでは？

自殺と向き合う作品

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1作目ではナレーションの発音が気になったりしていましたが、内容の面白さが引っ張ってハマりました。
2作目3作目と聴くにつれ、この作品のナレーションはこの方で正解だ！と思うようになりました。何より声音の使い分けが素晴らしいです。場面や表情が目に浮かぶ抑揚と言葉運びもとても好きになりました。
作品自体も、登場人物それぞれがとても優しくて強い魅力的な人々です。全体の組み立ても個人的には違和感も無理も感じず素直に入り込めました。
運転中だけと思っていたのにお風呂でも台所でもひたすら聴いてしまっていました。

みんないい人。

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とても面白かった。怖い部分とユーモラスな部分と交互に織り交ぜて。ナレーションも最高！

シリーズ中　最高

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徐々に面白くなってきていますね。続編楽しみにしてます。

次も待ってます

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あいかわらず面白い。
このシリーズ、オーディブル収録待っている。

自殺

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今の時代ならではの事件。自殺する側も、それを助けようとする立場でも、いつ自分自身に降りかかってもおかしくないと感じた。

凄惨な事件とその合間のひなこの周りの日常、今回は特にミキ捜査官とレイカさんの関係が素敵だった。見た目に惑わされず、人間の本質を見れる人になりたいと私は思った。
クールイケメンのクラシマ捜査官の彼女シノブがちょっとツボだった。

本当に面白いシリーズだと感じる。
続きも楽しみだ。

ミキ捜査官とレイカさんの愛

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この第3弾は前二作に比べ、個人と人間関係に比重が置かれています。
全体的に猟奇殺人事件モノが好きな人には物足りなさを感じるかも知れません。
しかし、後半にかけて物語としての面白さが膨れてきて、しっかり楽しめます。

ちょっと重くやるせないストーリー

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猟奇犯罪のグロテスクさからだんだん人間ドラマ中心に移っておもしろさが増してきました。
おなじみのキャラたちもそれぞれ大活躍、次回作も楽しみにしています。

このシリーズだんだん味が良くなりました

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