『[第13弾] BURN 下 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子』のカバーアート

[第13弾] BURN 下 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子

(KADOKAWA)

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[第13弾] BURN 下 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子

著者: 内藤 了
ナレーター: 胡麻鶴 彩
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このコンテンツについて

数々の殺人の果てにテロをたくらむ組織「CBET(スヴェート)」は、センターに保護されている天才的プロファイラー・中島保を狙っていた。
比奈子のもとには、組織のアジトと思われる廃墟が燃えているという情報が入る。現場で複数の遺体を発見する捜査班の面々。
真相に近づく中、比奈子が組織のトップに拉致されて……。
連続ドラマ化もされた大人気シリーズ「猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」、ついに本編完結!

※本作品は上下巻で刊行されたうち、下巻を収録いたしました。©Ryo Naito 2019 (P)KADOKAWA
ミステリー
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最も関連性の高い
最後、1つだけ、そうしちゃうのか〜というところがあり、それにより話が安直になったやうに感じるが、そこを除けばシリーズ最後を飾るに相応しく中身の詰まった話だった。予想される結末から大きくは外れないものの、後半からは特に続きが気になり過ぎて、ながら作業可能なオーディオブックとはいえ、生活に支障が出てしまうくらい。満足。

著者あとがきで、著者の思いや経緯を知れたのも嬉しい。

ナレーションは、途中少し声に違和感あって、ナレーターさんが心配になったものの、シリーズ通しての安定した品質で素晴らしい。ボリュームある作品のシリーズものって、本当に大変そう。おかげで、楽しい時間を過ごせたので、大感謝。

シリーズ本編最終巻らしい迫力のある作品

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

最終巻までaudibleで聴けることは幸運でした。ナレーションが一貫して素晴らしい。内容もとてもおもしろかったです。

ナレーションが素晴らしい

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本当に大好きなシリーズでした。
読みきって楽しかった反面、終わってしまった寂しさがひとしおです。
次は永久君でシリーズ化して欲しいです。

面白かったに着きます。

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シリーズの最終刊です。
緊迫した状況、怒涛の展開で最後を飾るにふさわしいものでした。
これで終わりとはちょっぴり寂しいですね。

藤堂比奈子シリーズ完結

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おすすめから何気なく聴き始めましたが、夢中になり一気にシリーズを聴き終わりました。猟奇犯罪という事でグロいシーンも多いですが主題はそこではなく、正義と悪との境界線はどこなのか、葛藤を抱える登場人物たちのそれぞれの立ち位置や矜持など、そういった人間的なポイントでこちらの胸を突いて来ます。読後の満足感が半端ない。
物語としては聴くのが止められないほど熱中したのに、主人公に最後まで共感できなかったのも逆に凄いなと思っていたのですが、著者あとがきで納得しました。OFに期待しようと思います。

収束に大満足の事件最終章

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