Audible会員プラン登録で、12万以上の対象タイトルが聴き放題。

  • 突きの鬼一 春雷

  • (小学館)
  • 著者: 鈴木 英治
  • 再生時間: 9 時間 30 分

Audible会員プランの聴き放題対象タイトル(お聴きいただけるのは配信日からとなります)

お聴きいただけるのは配信日からとなります。
会員登録で、12万以上の対象作品が聴き放題に。アプリならオフライン再生も可能。
Audibleでしか聴けない本や、ポッドキャストも多数
この作品は未配信のタイトルです。配信日以降にライブラリーに追加し、お楽しみください
『突きの鬼一 春雷』のカバーアート

突きの鬼一 春雷

著者: 鈴木 英治
会員登録し、配信日に聴く

無料体験終了後は月額¥1,500。いつでも退会できます。

¥ 3,500で今すぐ予約注文する

¥ 3,500で今すぐ予約注文する

下4桁がのクレジットカードで支払う
ボタンを押すと、Audibleの利用規約およびAmazonのプライバシー規約同意したものとみなされます。支払方法および返品等についてはこちら

あらすじ・解説

北山城下の寒天問屋から多額の賄賂を手にしていた江戸家老・黒岩監物がついに牙をむいた。次男・重二郎を溺愛するあまり、監物と手を組んで嫡男の一郎太追い落としを謀っていた桜香院が翻意したと見るや、忍びの頭領・東御万太夫に殺害を命じたのだ。これまでの恩讐を越え、少しは母と心が通い合うようになった一郎太は江戸屋敷に桜香院を訪ね、監物の不穏な動きを耳に入れる。時あたかも、国元より「重二郎の一粒種・重太郎が病に倒れた」の報に接した桜香院は、取るものも取りあえず江戸を後にする。陰ながら桜香院一行を警固する一郎太と、竹馬の友にして国家老・神酒五十八の嫡男・藍蔵。その後を追って、隙あらばと機を窺う万太夫。さらに一郎太の身を案じ、慌ただしく旅装を整え、北山に旅立つ正室・静。昼九つ近く、一行は甲州街道布田五宿に差し掛かった。指定の御膳所で昼食を摂るはず、と読んだ一郎太は、思い当たった善桐寺に先回りする。間一髪、敵の魔の手を防いだ一郎太だったが、それは御嶽山麓の隠れ里で待ち受ける万太夫との死闘の始まりにすぎなかった!?累計17万部突破!大好評書き下ろし痛快時代小説第6弾。突きの鬼一シリーズ前半のクライマックス!
©Eiji Suzuki 2020 (P)2023 Audible, Inc.

同じ著者・ナレーターの作品

突きの鬼一 春雷に寄せられたリスナーの声

カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。