[2巻] 盾の勇者の成り上がり 2
(KADOKAWA)
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ナレーター:
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矢尾 幸子
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著者:
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アネコ ユサギ
このコンテンツについて
テーマは「逆境からの成長」と「信頼の絆」
勇者として召喚されたにもかかわらず冷遇され続ける主人公・尚文が、仲間と共に小さな成功を積み重ねていく姿を描いています。
今回は戦闘だけでなく“行商”という意外な展開もあり、経済や生活感のある物語がユニークです。
鳥型モンスター「フィーロ」との出会いが、この2巻の大きな見どころ。
最初は頼りなさそうな魔物が、驚くべき進化を遂げ、物語に新しい風を吹き込みます。
仲間であるラフタリアとの掛け合いも健在で、シリアスとコミカルのバランスが心地よいです。
勇者の孤独と、それを癒す仲間たちとの交流が丁寧に描かれており、自然と感情移入できます。
朗読を担当する矢尾幸子さんは、声の伸びが柔らかく、耳が幸せ。
ラフタリアの芯の強さ、フィーロの天真爛漫さ、尚文の苦み走った声色まで、見事に演じ分けています。
感情の抑揚も自然で、戦闘シーンの緊迫感や日常シーンの温かさが鮮明に伝わってきました。
テンポも速すぎず、ながら聴きでも内容が頭に入ってくる点は大きな魅力です。
本作は朗読中心で、過度なBGMや効果音は入っていません。
そのため、声そのものの演技力で物語世界に引き込まれます。
逆に集中して聴きたい人には、このシンプルさがプラスに働くでしょう。
おすすめしたい人
・通勤・通学中にファンタジーを楽しみたい人
・異世界冒険ものが好きだけど、戦闘だけではなく仲間との交流や生活感も味わいたい人
・「盾の勇者」シリーズの1巻を楽しんだ人
向かないかもしれない人
・登場人物が多く、最初のうちは混乱しやすいため、ながら聴き中心の人
・経済活動や行商といった要素にあまり興味がない人
他作品との比較
同じ異世界ファンタジー系のAudible作品と比べても、「盾の勇者」は“追放からの逆転”というドラマ性が強調されており、ただの冒険譚にとどまりません。
アネコユサギ氏の他作品よりも、シリーズ2巻は特に「仲間の成長」と「物語の広がり」が鮮明に描かれていて、今後の展開を期待させます。
聴く上でのヒント
登場人物や設定が一気に広がる巻なので、最初の数章は集中して聴くのがおすすめです。
慣れてしまえば、尚文と仲間たちの掛け合いの物語がどんどん頭に入ってきます。
異世界リベンジの爽快感と、人間ドラマの温かさが絶妙にブレンドされた冒険ファンタジー
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
なろう系は苦手だがナレーションがつくとなぜか違和感なく感情移入できる。
話に引き込まれる
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近年にありがちな俺様系ご都合主義ではないストーリーも良い。
ナレーターの芸達者ぷりが楽しい。
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主人公・ラフタリア・フィーロのかけあいは、結構面白く、楽しく聴く事ができました。
フィーロの声も可愛い
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キャラが増えるにつれもう上手さ絶大。
さてものがたりですが、一巻でお分かりのように、圧迫感が強い、主人公の視点が偏っている感に悩まされ、なかなかに辛い感じもありますが、それでも、なんとか乗り越え、徐々に増える仲間との協力など楽しくなってくる、ハマって来る感が良いです。
まあ、2巻に手を出し楽しめたなら突き進むことでしょう。
webで公開されている小説は読んでたつもりなんですが、書籍、途中から設定や展開が大幅に変わっており驚きます。面白いですよ。
17巻まで全部聞きました
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良い
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それでもナレーターがとても上手なので、オーディオブックの楽しさを感じられる。
敵の人物描写はヒドいが、話は面白くなってきた
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