『犬神の杜 よろず建物因縁帳』のカバーアート

犬神の杜 よろず建物因縁帳

(講談社タイガ)

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犬神の杜 よろず建物因縁帳

著者: 内藤 了
ナレーター: あず
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このコンテンツについて

死体は全身噛み痕だらけだった。嘉見帰来山にトンネルを通す工事のさなか、事務員二人が不吉な黒犬を目撃し、相次いで不審死を遂げる。憑き物体質のOL・高沢春菜は、事件を調査中、霊峰に伝わる廃村の焼失事件と犬神の祟りについて耳にする。やがて春菜の前にも現れた黒犬。命の危機に瀕した春菜を救うための曳き屋・仙龍の秘策――それは因縁の『山』を曳くことで……!?
建物に憑く哀しき霊を鎮魂する男・仙龍VS.トンネルに巣食う『黒の犬神』
犬神の呪いから春菜の命を守れ!
死体は全身噛み痕だらけだった。嘉見帰来山にトンネルを通す工事のさなか、事務員二人が不吉な黒犬を目撃し、相次いで不審死を遂げる。憑き物体質のOL・高沢春菜は、事件を調査中、霊峰に伝わる廃村の焼失事件と犬神の祟りについて耳にする。やがて春菜の前にも現れた黒犬。命の危機に瀕した春菜を救うための曳き屋・仙龍の秘策――それは因縁の『山』を曳くことで……!?©内藤 了 (P)2021 Audible, Inc.
ミステリー

Audible制作部より

「ONLY FROM audible」とは、Audibleのみが提供・販売するデジタル音声作品です(オリジナル作品や、独自ナレーション作品等)。
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最も関連性の高い
ストーリーもナレーションもとても良いです。
因みに春奈ちゃんの性格は、この性格そのものが伏線でもありますからね。
振る舞いにはビックリする所も多々有りますが、心根は優しく、とても良い子です。

相変わらず面白いです!

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

とても良くできたお話でした、因と縁、考えさせられます
良くね慣れたストーリーで、民俗学とオカルトの塩梅が相変わらず素晴らしい、今回は伏線もすごかった
レビューを読むと主人公が相変わらず不人気ですが、跳ねっ返りだけど、情に脆い、敵も作るが味方も多い、俗っぽくて、いいキャラしていると思います

憑き物すじに生まれたものの悲哀

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

春奈の性格悪さ健在。特に冒頭聞き苦しい…ビジネスマナーとしても、若手なのに仕事相手にタメ語、上から目線、湯船に浸かりながら電話…周りが良い人だからもっている。現実だったら、こんな人たちに囲まれる春奈も良い人と思えるんだが、そうは思えない。

ストーリーの中身としては、ラスト、女性の苦しみ、背負ってきたもの、決着をつける決意が読み応えある。あと、実は春奈を守ろうとしてた人たち。現代の登場人物に悪人はいなくて、祖先のちょっとした愚行から続く因縁が切ない。
犬神なんて単純に犬の神様だと思っていたが、思いの外怨念めいていた。そういうことが知れるのがこのシリーズのもう一つの面白さ。

ナレーションについては、いつもより鼻声が気になる。体調悪いのかな⁇あと、あしぶくろと言ってたけど、足袋のことじゃないよね?字面見てないから分からないが…

春奈の性格の悪さ健在&犬神とそれにまつわる切ない話

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

このシリーズらしく、怪異そのものの怖さよりも、そこに至るまでの人の営みや感情の積み重ねが強く残る一作でした。犬神という題材はおどろおどろしいのに、実際に描かれているのは「祟り」そのものより、断ち切れなかった選択や、背負わされ続けた役割の重さです。

トンネル工事という近代的な舞台と、廃村や山に染みついた古い因縁がぶつかり合う構図が分かりやすく、無理なく物語に引き込まれました。怪異は突然現れるものではなく、時間をかけて積み上がった結果としてそこにいる、という描き方が一貫しています。

春菜については、やはり好き嫌いが分かれる性格だと思います。ただ、今回に関しては「守られる側」で終わらず、嫌なものから目を逸らさずに向き合おうとする姿勢が印象に残りました。好感を持てるかどうかとは別に、この物語を動かすには必要な強さだと感じます。

印象的だったのは、犬神そのものよりも、それを生み、縛り続けた人間側の弱さや身勝手さです。誰か一人が明確な悪者という話ではなく、「少しずつの判断」が長い年月をかけて歪みを育ててしまう。そのやりきれなさが、終盤に向かうほど効いてきます。

派手な恐怖演出より、静かに沁みてくる後味の重さが残る作品でした。オカルトとして楽しみつつ、人の因縁や土地の記憶について考えさせられる、シリーズの中でも印象に残る一冊です。

因縁は怪異よりも人の側にある

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これで三作目。
でもやはり[はな]が馴染めない。
薄っぺらで高飛車で自意識過剰で、権威主義的。
と考えてしまう。
物語は良い。
映画化、ドラマ化して欲しいくらい。
彼女の造型だけが惜しい。
ナレーターは悪くないのはわかるけど、周りに質問しまくる、突っかかりまくるのが酷い。
でもお話は本当にいい。

はな

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