『柿色の紙風船(小学館の名作文芸朗読)』のカバーアート

柿色の紙風船(小学館の名作文芸朗読)

小学館

プレビューの再生

Audibleプレミアムプラン30日間無料体験

プレミアムプランを無料で試す
オーディオブック・ポッドキャスト・オリジナル作品など数十万以上の対象作品が聴き放題。
オーディオブックをお得な会員価格で購入できます。
30日間の無料体験後は月額¥1500で自動更新します。いつでも退会できます。

柿色の紙風船(小学館の名作文芸朗読)

著者: 海野 十三
ナレーター: 宮崎 寛務
プレミアムプランを無料で試す

30日間の無料体験後は月額¥1500で自動更新します。いつでも退会できます。

¥500 で購入

¥500 で購入

注文を確定する
下4桁がのクレジットカードで支払う
ボタンを押すと、Audibleの利用規約およびAmazonのプライバシー規約同意したものとみなされます。支払方法および返品等についてはこちら
キャンセル

このコンテンツについて

【小学館の名作文芸朗読】

五年前、病院で時価三万五千円のラジウムを肛門に挿んだ患者が失踪するという事件が起きた。実は、あの患者は私である。事件当日、便所でラジウム入り容器を取り出し病院を脱出した私は、日本橋の某百貨店で万引きをして逮捕された。それも計画のうちで、その日から警察の保護を受けたわけである。やがて懲役五年の判決が出て、ラジウムを隠し持ったまま刑務所に移される。刑務所で紙風船を作る作業を続けていた私は・・・。©2025 Public Domain (P) (P)2025 エイトリンクス
選集 選集・短編小説

柿色の紙風船(小学館の名作文芸朗読)に寄せられたリスナーの声

カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。