市朗怪全集 六十四
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ナレーター:
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中山 市朗
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著者:
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中山 市朗
娘が視るもの(9分)
S子さんには一人の娘がいる。S子さんは全く「そういうもの」を視ないが、娘は幼いころからどうやら何か奇妙なものを視ているようだったという。特に自宅のバルコニーで…。ある日、娘からグーグルマップで自宅を見るように提案され…。
赤ん坊(10分)
ある大学生が三重県のホテルでアルバイトをしていた時のこと。ある夜のバイト終わり、ホテルの前の道路に出ると赤ん坊がハイハイして道を渡っているのを見る。ところがこの赤ん坊が実に奇妙なものであることに気づき、怖くなった彼は、必死に赤ん坊から遠ざかろうとするのだが。遠ざかれないのだ…。
冥界からの手紙(17分)
作家のKさんが、日本のドンと呼ばれていた某氏のことを調べていた時のこと。某氏は既に他界しているがその息子さんとは知り合いなのだという。ところがある時、その息子さんを通じて、偶然とは思えない、某氏が冥界から送って来たとしか思えないある手紙をコピーした。その手紙が、ある有名音楽家の運命を変えることになるのだが…。
他
第2オペ室(6分)
祇園のアパート(50分)
中山 市朗(なかやま いちろう)
作家、怪異収集家
1982年、大阪芸術大学映像計画学科卒業。映画の助監督や黒澤明監督の『乱』のメイキングの演出などに携わる。
1990年、扶桑社から木原浩勝との共著で『新耳袋~あなたの隣の怖い話』で作家デビュー。『新耳袋』はそれまでただ怪談で括られていたものから、実話だけにこだわり百物語を一冊の著書で実現化させた。
『新耳袋』は後にメディアファクトリーより全十夜のシリーズとなり復刊。『怪談新耳袋』として映画やドラマ、コミックとして展開。
Jホラーブームを作った作家や映画監督に大きな影響を与え、ブームをけん引することになる。
著書に『怪異異聞録・なまなりさん』『怪談実話系』『怪談狩り』シリーズなどがある。©2026 Ichiro Nakayama (P)2026 Panrolling
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