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あらすじ・解説

老若男女皆が楽しめる怪談語りを目指し、落語や講談にも似た独特な語り節、ノスタルジックな世界観に定評がある城谷歩による怪談。
幼い頃から自身でも不思議な怪体験を数多く持ち、更に聞き集めた種々の実体験を含めるとその数は数百にも及ぶ。
そうした現代の実話怪談、奇談の中から選りすぐりをお届けする。

「邪険にするな」(25分)
霊感の強いえみさんがまだ小学生の頃、学友のアヤカちゃんを招いて自室で遊んでいた。彼女はとっさに出窓に置いてある大きなゴリラの人形を捕まえるとふざけ半分、乱暴にアヤカちゃんに投げてしまう。二人は大いに楽しんだのだが、えみさんの胸中は穏やかじゃない。
「お人形を乱暴に扱っちゃいけない...魂が宿っているから」というおばあちゃんの声が蘇る。
「シール」(22分)
まだ低学年だった鳴上さんがその日登校すると、そこには見たこともない白髪の老人の笑顔の顔写真のシールが貼られている。鳴上さんは何故だか不快感を感じ、ぺりっとはがしてしまった。
やがてこのはがしたはずのシールがあちらにもこちらにも...さらには時を超えて彼の前に現れることになろうとは予想だにしていなかった。
「はなれ」(19分)
松岡さんは子供の頃、家族そろって母方の実家に引っ越した。大きな家だったが、彼女と5歳下の弟がはなれにある部屋をそれぞれに使っていいと許可を受けた。
行ってみると二階建てのはなれは古い上にどことなく異様な気配に満ちている。それぞれに二階にある部屋を使うことにしたのだが、弟は早々に気味が悪いと言って母屋に戻ってしまう。一人残された松岡さんはその後、このはなれで次々に怪体験に見舞われることになる。
「深夜に響く」(29分)
先述のえみさんの別のエピソード。級友のアヤカちゃんがある日泊まりに来ないかと誘ってきた。
少し複雑な家庭環境にあるアヤカちゃんを気の毒に思ったこともあり、半ば強引に母親を説得し泊まりに行ったそうだ。
初めは楽しく過ごしていたが、いよいよ寝ようかという段になってアヤカちゃんは泊まりに来てほしいと誘った本当の理由を話し始める。
©2021 Wataru shirotani

実説 城谷怪談 撰集七十一に寄せられたリスナーの声

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