
実説 城谷怪談「ゴミ箱」
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ナレーター:
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城谷 歩
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著者:
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城谷 歩
このコンテンツについて
老若男女皆が楽しめる怪談語りを目指し、落語や講談にも似た独特な語り節、
ノスタルジックな世界観に定評がある城谷歩による怪談。
幼い頃から自身でも不思議な怪体験を数多く持ち、
更に聞き集めた種々の実体験を含めるとその数は数百にも及ぶ。
そうした現代の実話怪談、奇談の中から選りすぐりをお届けする。
内容紹介
「ゴミ箱」(24分)
マサユキさんが今から二十五年ほど前に航空自衛隊に奉職中の岐阜基地の隊舎で体験した出来事である。
六人部屋で起居していたマサユキさんはその晩就寝後にふと物音がして目が覚めた。
何やらガタゴト、ガサゴソいう音で居室のドア付近から聞こえている。
近くにはプラスチック製のごみ箱があり、さてはゴキブリかネズミでも出たんじゃあるまいかと警戒していた。
同室のほかのメンバーも気になって起きだしてきて一人が電気をつけ、
ゴミ箱をひっくり返してみたが中からは紙くずしか出てこなかったそうだ。
この音の正体が後で分かった時マサユキさんはじめ同室の仲間たちは震え上がった。©2021 Wataru shirotani
実説 城谷怪談「ゴミ箱」に寄せられたリスナーの声
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