『[外伝2巻] 白雲去来 金椛国春秋外伝』のカバーアート

[外伝2巻] 白雲去来 金椛国春秋外伝

(KADOKAWA)

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[外伝2巻] 白雲去来 金椛国春秋外伝

著者： 篠原 悠希
ナレーター： 古川 玲
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このコンテンツについて

 朔露軍との戦いから約二年半――。
忙しくも平和な日々を過ごしていた遊圭（ゆうけい）は、ある日、皇帝で義理の叔父でもある陽元（ようげん）から呼び出される。
戦功に対する報賞を一向に受け取ろうとしない玄月（げんげつ）の意向を確かめてくるよう命じられ、遊圭は気が重いながらも義兄となった玄月の家を訪ねることに。
そこで待っていたのは意外すぎるひととき、そして玄月の真意とは……？
その他に西域出身の金椛国将軍ルーシャンの少年時代を描いた表題作、祖国からの使節を迎える橘真人（きつまひと）に降りかかる災難と過去の懺悔を描く全3編！

金椛国の将来を担う男子たちの胸の内にあるものとは――？
じんわりと心にしみわたる、珠玉の後日譚集！©Yuki Shinohara 2022 (P)KADOKAWA SF
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いつまでも聴いていたい大好きな物語です。中でも側仕えから敵将まで登場人物の誰一人としてないがしろにされず、丁寧に描写され、なくてはならない役割を持つことに感動を覚えました。だからこの外伝も本当に楽しみました。旧知の人々の消息を知るような…。あえて本編で省いたであろうたくさんのエピソードを今後も綴っていただければと篠原様にお願いしたいくらいです。

登場人物一人一人が生きている

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どれもそれぞれの面白かったけれど、私は特に最後の章が好きです。弦月と遊圭、これからどうなっていくのか、物語は終わっていても想像したくなってきます。

最後の章

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面白かったです。まだまだ、その後のそれぞれのストーリーを望みたい気持ちでありますが、これで終わりになるのはとても寂しいです。最後の章の玄月の感情を表した声が感慨深い...

まだまだ聴きたい！

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あぁ、長らく楽しませていただきましたが、ついに終わってしまいました。

ニュージーランドにいながら、よくこれだけの世界を描けるものだと作家様には、尊敬しかありません。

そして、ここまで我々リスナーを連れてきてくださった素晴らしいナレーションにも、心からの敬意を表したいと思います。

ユウケイが迷うとき、語尾がゆっくりになったり、緩急の付け方も秀逸でした。

最後のレイギョクの言葉も良かったなぁ。

ルーシャン、奥さんの名前はおぼえとこw。
ルーシャン夫人の「声音に微笑の響き」伝わりましたよ、ナレーションうますぎる！うなりました✨

みなさま、本当にありがとうございました。素晴らしい世界を堪能させていただきました。

ついに終わってしまった

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本編は盛り上がりあって面白いけど、外伝は1巻もそうだが、何もなくつまらない

つまらない

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