
光射す海
(KADOKAWA)
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ナレーター:
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梶山 はる香
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著者:
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鈴木 光司
このコンテンツについて
光射す海に寄せられたリスナーの声
総合評価
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ストーリー
- July
- 2023/10/15
微妙…
鈴木光司さんの真骨頂はホラーだと思っているので、この話はちょっと追い詰められるような緊迫感に欠けているように感じる。2010年発表の割には携帯も登場しないし、喫煙率からすると時代設定は昭和後期から平成前期ぐらいだろうか? 鈴木光司さんの特徴である「妙な気持ち悪さ」は健在だが、それも弱い気がする。大洋を漂う時間の死と隣り合わせの状況も、「悪意を持つ者」が簡単に死んでしまったため、ドラマチックな展開も無い。最後は若干の感動を伴うが、準主役の精神科医の、表面的な人格者を装ったチャンポランな人間性と自己弁護はちょっと感情移入できない。ただ、話が突拍子も無い方向に走ってしまう「バースデー」や「エッジ」よりは遥かにマシだし、ちゃんとまとめられてあるのは良かったと思う。
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