『光のしるべ えにし屋春秋』のカバーアート

光のしるべ えにし屋春秋

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光のしるべ えにし屋春秋

著者: あさの あつこ
ナレーター: 平澤 慧美
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このコンテンツについて

物乞い稼業の実入りが少なかったある日、仲間のおみきに連れられ、少年・信太が〈えにし屋〉を訪ねてきた。
ちょうど同じころにやってきたやけに疲れて見える夫婦は、五年前から行方知らずの、生きていれば八つになる息子・平太を探してほしいという。
今になって何故。お頭の才蔵に望み薄と呆れられつつ、彼らが抱えるなにがしかに揺さぶられるお初。交差する謎と深まる闇……。
人の縁というものは、結ぶも切るも容易ではない。真剣に扱うなら、なおのこと。
〈えにし屋春秋〉シリーズ第二作めは、傑作時代長編サスペンス!©2023 Atsuko Asano Published in Japan by Kadokawa Haruki Corporation. (P)2024 MEDIA DO Co.,Ltd.
歴史小説

Audible制作部より

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お初の、謎解きが面白く、あっという間に聞いてしまいました。
母と子の情、、、涙しました。
良かったです!

良かった!!

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

主人公の初がとにかくミステリアスで魅力的。
凄惨な過去を持ち素性も年齢も不詳なえにし屋の初。
シリーズの最初の物語では明かされなかった子供時代やお頭との関係、えにし屋という家業を始めた理由が明かされる中物乞いの少年に心寄せるえにし屋の人々の温かさが心地よい。
物語は余りに身勝手で自己中心的な大人によって翻弄される子供達と、何とかしてその子達を守ろうとする人々の対照的な物語が並行して進む。
謎解きの場面でのお常の言葉に怒り以外感じられない。
ひとつにナレーションの表現があまりに幼くぼんやりとしてお常から罪悪感も絶望感も感じられず苦しみが伝わってこないことが大きいと思う。
本を読めば物語の印象も変わるかもしれないが、このナレーションでは難しいと思う。
あさのあつこの本が好きなだけに残念だ。

主人公の初が魅力的

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

それぞれに悲しい過去を背負っているけれど、最後は希望が持てて良かったです。
ナレーション、所々気になりました。

面白かったです。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

影のある(ように私には聴こえる)ナレーションですが、この作品の雰囲気にとても合っていると思います。
その雰囲気とは反して「しんた」はとても可愛くて癒されました。
終盤のストーリーはいい意味で裏切られ続きで楽しめました。

ナレーションよかったです

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暗い、重い、長いけど、聴いて損はないと思う!
ラストに救われた😅

面白いけど長い🤣

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