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『マリアの子ども(小学館の名作文芸朗読)』のカバーアート

マリアの子ども(小学館の名作文芸朗読)

著者: グリム, 矢崎 源九郎 訳
ナレーター: 原田 彩楓
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あらすじ・解説

【小学館の名作文芸朗読】 木こり夫婦に生まれた三歳の女の子は、生活苦から聖母マリアに引き取られ、天国で幸せな生活を送っていた。一四歳のある日、旅に出るマリアから鍵束を預る。「十三番目の扉を開けてはならない」と言われるが、女の子は約束を守らずに開けてしまう。旅から帰ったマリアは気づいて女の子に問いただす。言いつけを守らず、嘘までついた女の子は、天国から下界に戻され、口もきけなくなっていた。
©- (P)エイトリンクス

マリアの子ども(小学館の名作文芸朗読)に寄せられたリスナーの声

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