『オカルト・エンカウンターズ オカルトを推理する Vol.27 都市伝説 4』のカバーアート

オカルト・エンカウンターズ オカルトを推理する Vol.27 都市伝説 4

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オカルト・エンカウンターズ オカルトを推理する Vol.27 都市伝説 4

著者: インディ, バッピー
ナレーター: インディ, バッピー
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このコンテンツについて

『オカルト・エンカウンターズ』
~オカルトを推理する~

【都市伝説 3】

古来より象は死を悟る動物と伝えられてきた。
群れから離れ、誰にも見られぬ場所で最期を迎えるという “象の墓場” の伝説。だがその場所を見た者は誰もいない──。
1910年、夜空を横切った “ハレー彗星” は、世界の破滅を告げる凶兆として恐れられた。
彗星の尾に毒ガスが含まれるという噂が流布し、人々は防毒マスクを買い求めパニックに陥った。
科学が進んだ現代においても、天上の兆しは社会の不安を増幅させるという──。
76年ごとに地球へ訪れるこの彗星は、なぜ集団心理を大きく揺さぶるのか?

1990年代の日本で広まった “チマチョゴリ切り裂き事件”。
在日コリアンの女子生徒を狙った一連の騒動は、報道・風評・差別の問題が絡まり合い、真実と虚構の境界を曖昧にさせていた。
反差別を掲げるメディアと社会へ投げかけられた問題意識が、ひとつの “物語” を肥大化させるに至った、その構造と原因に迫る──。


□“都市伝説”編4の概要
*誰も知らない聖域
「象の墓場」

*破滅をもたらす凶星
「ハレー彗星」

*それは本当に起こったのか?
「チマチョゴリ切り裂き事件」

*極寒の地で日本兵は祈る
「暁に祈る事件」

*通販ページを彩った謎グッズ
「ピラミッドパワー」

◆ゴールデン街ホラーズ インディ
90年代から新宿歌舞伎町にて活動。2000年初頭より海外放浪等を経て、2006年から新宿ゴールデン街五番街のカンガルーコートにてバーテンダーとして働き始める。2014年より、怪談ユニットであるゴールデン街ホラーズを結成。怪談イベントの自主企画、怪談本を自費出版する。現在も新宿で自主企画を行い、また日本全国を回りながら、世界中で自ら取材した怖い話を語っている。

◆ゴールデン街ホラーズ バッピー
幼少期にジャガーバックスのオカルト本にハマったのをきっかけに、怪奇マンガ、伝奇小説、TVのオカルト番組にどっぷり漬かりながら成長。成年向け雑誌やオタク本などの編集者をしつつ、新宿ゴールデン街のバーテンダーとしても働き始めインディと出会う。ゴールデン街ホラーズでは、冊子編集やイベントPAなど裏方を担当。現在は大病を経てリハビリ中。©2025 Panrolling (P)2025 Panrolling
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