『ぼくはヒーローに、なれなかった。』のカバーアート

ぼくはヒーローに、なれなかった。

プレビューの再生

Audibleプレミアムプラン30日間無料体験

プレミアムプランを無料で試す
オーディオブック・ポッドキャスト・オリジナル作品など数十万以上の対象作品が聴き放題。
オーディオブックをお得な会員価格で購入できます。
30日間の無料体験後は月額¥1500で自動更新します。いつでも退会できます。

ぼくはヒーローに、なれなかった。

著者: 齋藤 真行, さいとう れい
ナレーター: 渡部 康大
プレミアムプランを無料で試す

30日間の無料体験後は月額¥1500で自動更新します。いつでも退会できます。

¥500 で購入

¥500 で購入

このコンテンツについて

〈ぼく〉は幼いころ、「自分はヒーローだ。ヒーローになれるんだ」と素朴に信じていた。
成長する中で挫折や失望に出会い、 「ぼくはヒーローになれない」という葛藤を強いられる。〈ぼく〉はなれなかったヒーローの影におびえながら、生きなくてはならないのか・・・。

〈ぼく〉の「人生との和解」の物語。

-------------------------

「どう生きるべきか」
「どんな人生が理想なのか」

生きていくうえで、このような大切な問いに答えてくれるのは、「ヒーロー」の存在。
マンガやドラマ、映画や小説が描き出すヒーローたちの姿に触れるとき、心が奮い立たち、「理想の人生」への熱意が芽生えます。
自分自身も「こんな風に生きてみたい!」と願い、人は努力を始めたりもします。

一方、そんなヒーローの姿によって、時に苦しめられることもあります。 ヒーローのようになりたいと願っていたのに、かなわないこともあるから。
「自分の人生が理想通りにいかなかった」ことが、苦しみの源に。
「ヒーローになれなかった自分」とどう折り合いをつけることができるか。
これは人生の後半戦を生きるうえで、非常に重たい問いかけです。

「ヒーローになれなかった自分」 を抱えつつもなお、生きなくてはならない、与えられた自分の人生を受け入れていかなくてはいけない。
このような苦しみを抱えながら模索しているみなさんが、自分の人生を考えるきっかけになりますように。


その他の作品

心がこわれた繊細なあなたへ

だれもわたしを愛していない

ガチャに外れた

生きていても苦しいだけ

おじさんが伝説になるまで


齋藤真行(さいとう・まいく)
1979年生まれ。東京神学大学大学院修士課程修了。2008年より、日本基督教団牧師としてキリスト教を軸として、人生論・心理学・哲学などの分野を横断する著書を多数、出版。©2022 Maiku Saito (P)2025 Panrolling
個人的成功 心理学 心理学・心の健康 発達心理学 自己啓発
まだレビューはありません