【前編】横山広美と語る「『なぜ理系に女性が少ないのか』から学ぶジェンダー意識」

武器になる教養30min.by 幻冬舎新書

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【前編】横山広美と語る「『なぜ理系に女性が少ないのか』から学ぶジェンダー意識」

著者: 幻冬舎
ナレーター: 横山 広美, 小木田 順子
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このコンテンツについて

今回のゲストは横山広美氏。
編集者小木田のナビゲートで『なぜ理系に女性が少ないのか』についてのお話と、ご自身の勉強法・読書法について語っていただきます。

<トーク内容>
【前編】
プロジェクトのきっかけ/今回の研究の特色/日本の研究所は特に女性が少ない/数学・物理学の男性イメージはどう作られる?/物理が嫌いになる中学時代/壁を取り払ってくれるのはどんな情報?/ジェンダー意識と進路選択/ほか

<書籍内容>
『なぜ理系に女性が少ないのか』
大学・大学院など高等教育機関における理系分野の女性学生の割合は、OECD諸国で日本が最下位。女子生徒の理科・数学の成績は世界でもトップクラスなのに、なぜ理系を選択しないのか。そこには本人の意志以外の、何かほかの要因が働いているのではないか――緻密なデータ分析から明らかになったのは、「男女平等意識」の低さや「女性は知的でないほうがいい」という社会風土が「見えない壁」となって、女性の理系選択を阻んでいるという現実だった。日本の男女格差の一側面を浮彫りにして一石を投じる、注目の研究報告。
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<著者プロフィール>
横山広美(よこやまひろみ)
一九七五年東京都生まれ。東京理科大学理工学研究科物理学専攻・連携大学院高エネルギー加速器研究機構・博士(理学)。博士号取得後、専門を物理学から科学技術社会論に変更。現在は、東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構副機構長・教授。東京大学学際情報学府文化・人間情報学コース大学院兼担。科学ジャーナリスト賞(二〇〇七)、科学技術社会論学会柿内賢信記念賞奨励賞(二〇一五)、東京理科大学物理学園賞(二〇二二)を受賞。
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