『OL妻・裸体残業』のカバーアート

OL妻・裸体残業

官能ボイスシリーズ

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OL妻・裸体残業

著者: 香川 潤
ナレーター: れい
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このコンテンツについて

恥ずかしい場所をなめまわされ、吸いあげられ、敏感な肉の芽を舌先で転がされる。ともすれば、その舌先が深い亀裂のほうにまで入りこんできそうになって、悲鳴をあげてしまう。恥ずかしさと悔しさでとも子は涙が止まらなかった。が、ふと気づくと、いつも健太郎に触られてもうすぐなにかに届きそうになるあの感覚に、下半身が包まれていた。
「やめて……もう、やめてください……お願い、許して、離して……」
「感じてきたのね。わかるわ。どう、石倉さん?」
「ああ、濡れてきたよ。奥からあふれてきた」(c)官能ボイス
文学・フィクション
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