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書いてはいけない――日本経済墜落の真相
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あらすじ・解説
2023年12月、私はステージ4のがん告知を受けた。
告知の瞬間、私は、何を食べたいとか、どこかに行きたいとか、そんなことは微塵も考えなかった。
なんとか自分の命のあるうちにこの本を完成させて世に問いたい。そのことだけを考えた。
その意味で本書は、私の40年にわたる研究者人生の集大成であると同時に、私の遺書でもあるのだ。
私がテレビやラジオなど、メディアの仕事をするようになって四半世紀以上が経過した。その経験のなかで、メディアでは、けっして触れてはいけない「タブー」が3つ存在した。
(1)ジャニーズの性加害
(2)財務省のカルト的財政緊縮主義
(3)日本航空123便の墜落事件
この3つに関しては、関係者の多くが知っているにもかかわらず、本当のことを言ったら、瞬時にメディアに出られなくなるというオキテが存在する。それだけではなく、世間から非難の猛攻撃を受ける。下手をすると、逮捕され、裁判でも負ける。
だから、賢い人はそうした話題には最初から触れない。知らぬ存ぜぬを貫くことだけがメディアに出続けるために必要なことだからだ。ただ、私はそうした態度を取ることができない性格だ。(「まえがき」より)
本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。
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書いてはいけない――日本経済墜落の真相に寄せられたリスナーの声
カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。
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- さくま
- 2024/05/23
この日本をおかしくした原因の一端を考察できる良書
本著の内容は著者の研究や取材から得た考察であることは間違いないが、マスコミがタブー視している、またはしていた3点を中心に書かれている。前著のザイム真理教と共に、読まずとも一聴していただきたい内容。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ストーリー
- Amazon カスタマー
- 2024/05/25
あとがきが衝撃的だった
ここまでの内容を出版できたのがすごい 自身で調べて行動してからの内容に言葉が詰まる 勉強になった
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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- 堤健治
- 2024/05/20
日航機墜落事故の真実に少しでも近づいてほしい
ジャニーズ生加害、財務省批判、日航機墜落事故の真相が、メディアでは言ってはいけないタブーとして、森永さんの経験から書かれています。
それらタブーと日本経済の墜落の因果が興味深いです。
ネットの普及でタブーであったものの真実が、少しずつ多くの人の目に届き、世の中が変わってきたように思います。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ストーリー
- りんごママ
- 2024/05/27
知らなかった。
人生の末期になって私達に伝えたい事を書いてくださりありがとうございました。出版されて良かったです。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ストーリー
- kento
- 2024/05/21
森永先生の覚悟
覚悟されている方は本当にかっこいいと思います。
恐れることがないのですから。
森永先生自身の利益になるかと言えばならない
おそらく不利益を被る可能性が非常に高い内容です
しかし、
私たちが知らなければならないことが綴られておりました。
普段私たちは様々なことを「普通のこと」としてそのまま
受け入れていますが、鵜呑みしてはいけないということを
教えてくれる、素晴らしい本でした。
ありがとうございます。森永先生。
Aubibleで拝聴しましたが、
ナレーションも聴き取りやすく、内容がスッと頭に入ってきました。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ナレーション
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ストーリー
- はりねずみ
- 2024/05/24
心から感謝致します、森永さんありがとうございます
日本人として、真実を報道するべきです、子供たちにはずかしくないように
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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- 匿名
- 2024/05/25
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ストーリー
- ララ
- 2024/05/25
なぜこの三点なのか 目からウロコ
日航機墜落から日本経済凋落の流れがつながりました
面白い
なぜこの三点なのか
目からウロコ
森永さんと同世代なので日本凋落の原因がどうもモヤモヤしていたけれど 、やっとわかりました
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ナレーション
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ストーリー
- Amazon カスタマー
- 2024/05/25
騙されてるねんで?
あまりに突飛で荒唐無稽な陰謀論に聞こえる
しかし、政治家や官僚、そこにまとわりつ政商がやってきた事がこの30年うまく行ってない事は事実であり、あまりに理不尽で理屈に合わない政策を、なぜこれまで続けることになったのかを説明するには、この本の内容は一定の説得力を持っている。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ナレーション
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ストーリー
- guppy
- 2024/05/27
泣いてしまった
ジャニーズ問題も知っていた。財務省のことも、森永さんの著書で知っていた。日航機が自衛隊に撃ち落とされたこともテレビで見て前から知っていた。知らなかったことは、この本で初めて知ったことは、日航機事件の後で日本経済に何が起こったのか、今の今まで、何が起こり続けてきたのか、ということだ。経済の問題についてだ。
私は日本の政治家どもが、どうしてそんなにアメリカの犬なのかが本当に長年の疑問だった。この本で全ての謎が解けた。
日航機事件の汚名をボーイング社に被ってもらった引き換えに、日本経済を差し出したのだ。日本政府が日航機事件の隠蔽を世界にお願いしたその時から、世界はよってたかってプラザ合意で日本の金を吸い上げ、その後もアメリカは日本を食い物にし続けているのだ。
聴きながら、私は、私の大事な祖国がこの数十年間の間に、見るも無残にアメリカに食い荒されてきたことが悲しくて、泣いてしまった。通勤時間に聴いていたので、帰り道で、泣いてしまった。
中曽根とレーガン、小泉とブッシュが特に仲良しだったのは、この2人の首相が抜きん出て、アメリカのポチだったからだ。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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