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  • 収容所(ラーゲリ)から来た遺書

  • 著者: 辺見 じゅん
  • ナレーター: 星 祐樹
  • 再生時間: 8 時間 43 分
  • 4.8 out of 5 stars (114件のカスタマーレビュー)

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『収容所(ラーゲリ)から来た遺書』のカバーアート

収容所(ラーゲリ)から来た遺書

著者: 辺見 じゅん
ナレーター: 星 祐樹
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あらすじ・解説

大宅賞、講談社ノンフィクション賞、ダブル受賞に輝いた感動ノンフィクション!

敗戦から12年目に遺族が手にした6通の遺書。ソ連軍に捕われ、極寒と飢餓と重労働のシベリア抑留中に死んだ男のその遺書は、彼を欽慕する仲間達の驚くべき方法により厳しいソ連監視網をかい潜ったものだった。悪名高き強制収容所に屈しなかった男達のしたたかな知性と人間性を発掘した労作。

目次 プロローグ/一章 .ウラルの日本人俘虜/二章 赤い寒波(マロース)/三章 アムール句会/四章 祖国からの便り/五章 シベリアの「海鳴り」/エピローグ/あとがき――三十三年目に届いた遺書

「非力もかえりみず偉大なる凡人の生涯、それもシベリアの地で逝った一人の男の肖像を描きたいと思ったのは、その不屈の精神と生命力に感動したからに他ならない。

二宮和也主演、瀬々敬久監督で映画化、2022年公開予定。
©辺見じゅん (P)2021 Audible, Inc.

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収容所(ラーゲリ)から来た遺書に寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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ストーリー
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  • Amazon カスタマー
  • 2022/02/27

新しい認識

シベリア抑留について、新しい認識を得ました。今につながる時代認識です。

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  • たくのん
  • 2022/04/09

今こそ読みたいノンフィクション

心打たれました。後世に、皆に引き継ぎたい遺書です。

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  • kouichi
  • 2023/04/05

聴けてよかった

ノンフィクションなんですよね。


出会えてよかったです。
他人にも是非知って欲しい。

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  • フォルテ
  • 2022/02/25

とても良かった

良い作品と出会いました
いま日本で生きていられることに感謝できます

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  • dende
  • 2022/09/10

二宮くんが演じる山本さんを、、

映画でぜひ観たいと思います。言葉にならないですね。

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  • とし
  • 2022/12/09

彼らの「想い」が平和で豊かな日本をつくった。

僕は20代後半で戦争を知りませんが、このような作品を通してこの国に生きた人たちの「想い」を知ることができることに喜びを感じます。今を生きる若者が知らなければいけない物語です。

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  • jennie
  • 2022/12/23

これが実話とは

初めてのオーディブル体験がこの作品であったことが嬉しいです。同作を元にした映画を見たのですが、どちらもそれぞれに素晴らしいと思いました。言葉にできないほど感動に圧倒されています。

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  • みどりちゃん
  • 2022/12/20

若い人たちに読んで欲しい

昭和は遠いと感じる若者が多いだろうけれど、映画をきっかけに、少しでも戦争の現実を知ることになるなら素晴らしいことだと思います。大切なことは変わらない。山本さんやもじみさんの魂は、きっと本や映画を通じて、時を超えて思いが伝わることを喜んでいると思いたいです。人類はなぜかくも愚かに過ちを繰り返すのか。

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名無しのレビュワーのプロフィール画像
  • 名無しのレビュワー
  • 2022/12/26

素晴らしい内容

内容は本当に素晴らしかった。
ナレーションも、地の文は良かったのだが、会話では少しやりすぎを感じた。
ラジオドラマではないのだし、もっと読者の感性を信じて、淡々と朗読して欲しかった。そのほうがもっと入り込んで聴けたように思う。

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  • まもる
  • 2024/01/29

映画を先に観てしまったが

昔から知ってはいた有名な本なので一度読みたいと思いつつそのままになっていた。まさかここで出会えるとは思わなかったので、嬉しい驚きでした。一挙に聴きました。
ナレーション自体とても聴きやすく良かったけれど、所々間違いやアクセントのおかしなところが気になりました。例えば、
・シベリアの寒気→「さむけ」ではなく「かんき」
・極北のシベリア→「ごっぽく」ではなく「きょくほく」
・「きんとん」のアクセントは頭高ではなく平板
などなど。
こうしたミスはナレーターの責任ではなく録音担当、チェック担当者の怠慢です。
収録数を増やすこともよいですが、細かなところまで気を配ってほしいです。


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