Audible会員プラン登録で、12万以上の対象タイトルが聴き放題。
-
ネオサピエンス 回避型人類の登場
- ナレーター: 橋本 英樹
- 再生時間: 6 時間 42 分
商品を追加できませんでした
カートに追加できませんでした。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
Audible会員プラン 無料体験
こちらもおすすめ
-
人間の分際
- (幻冬舎新書)
- 著者: 曽野 綾子
- ナレーター: 中村 悦子
- 再生時間: 4 時間 56 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
スポーツの世界では「努力すれば必ず報いられる」などという美談が溢れている。
しかし著者の八十余年の体験によれば、いくら努力してもダメなことは実に多いという。
つまり努力でなしうることには限度があり、人間はその分際(身の程)を心得ない限り、 決して幸せには暮らせないのだ。
「すべてのものには分際がある」「老いと死がなければ、人間は謙虚になれない」
「誰でも人生の終盤は負け戦」「他人を傷つけずに生きることはできない」 「『流される』ことも一つの美学」「老年ほど勇気を必要とする時はない」等々、 作家として六十年以上、世の中をみてきた著者の知恵を凝縮した一冊。
-
-
良かったです
- 投稿者: コヨーテ 日付: 2022/08/17
著者: 曽野 綾子
-
愛着障害の克服 「愛着アプローチ」で、人は変われる
- 著者: 岡田 尊司
- ナレーター: 松木 伸人
- 再生時間: 8 時間 36 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
慢性うつ、不安、依存症、摂食障害、自傷、発達障害、不登校、ひきこもり……長引く不調の原因は、大切な人との「傷ついた愛着」にあった! 幼い頃に親との間で安定した愛着を築けないことで起こる愛着障害は、大人になってもその人を苦しめ続ける。本書では愛着研究の第一人者が、愛着障害に苦しむ人や家族、支援者に、臨床の最前線から、回復のための最強メソッドと実践の極意を公開。医療のパラダイムを根底から変える一冊。
-
-
愛着障害は大人になっても克服できる
- 投稿者: Amazonのお客様 日付: 2024/03/30
著者: 岡田 尊司
-
愛着障害 子ども時代を引きずる人々
- 著者: 岡田 尊司
- ナレーター: 松木伸人
- 再生時間: 8 時間 15 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「人に気をつかいすぎる」「親しい関係が苦手」「依存してしまいやすい」「発達障害と似たところがある」「意地っ張りで損をする」――その裏側には、愛着の問題がひそんでいる!
-
-
ナレーションも内容も素晴らしいです
- 投稿者: ゆかりちゃん 日付: 2023/01/13
著者: 岡田 尊司
-
マインド・コントロール 増補改訂版
- 著者: 岡田 尊司
- ナレーター: あんべ あつし
- 再生時間: 8 時間 29 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
問題は、カルト宗教やテロ集団だけではない。自己愛と孤独の現代、マインド・コントロールの罠に落ちる人は、ますます増えるだろう。古くから暗示や催眠術として存在したマインド・コントロール。その後、心理療法として発展し、ソ連やアメリカにおいては、行動を直接コントロールする「洗脳」技術が国家レベルで研究された。
-
-
オウム真理教を思い出しながら
- 投稿者: ハチ 日付: 2023/07/03
著者: 岡田 尊司
-
進化心理学から考えるホモサピエンス 一万年変化しない価値観
- 著者: アラン・S・ミラー, サトシ・カナザワ, 伊藤和子
- ナレーター: 大島 昭彦
- 再生時間: 7 時間 40 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
男は繁殖、女はリソース、すべては自分の遺伝子を後世につなぐため わたしたちの脳と体には、進化により育まれた使命が組み込まれています。その影響は、人生設計から日々の意思決定ま
-
-
男性目線が強すぎると感じた
- 投稿者: 水森 日付: 2022/01/29
著者: アラン・S・ミラー, 、その他
-
無と意識の人類史
- 私たちはどこへ向かうのか
- 著者: 広井 良典
- ナレーター: 田丸 裕臣
- 再生時間: 6 時間 52 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
新型コロナウイルスの出現、大規模災害をもたらす気候の激変と温暖化、グローバル資本主義による格差と分断・・・人類は「拡大・成長」と「不老不死」の夢を未来永劫、追い続けるのか。
-
-
エリートの考え方
- 投稿者: おりゅう 日付: 2023/03/27
著者: 広井 良典
-
人間の分際
- (幻冬舎新書)
- 著者: 曽野 綾子
- ナレーター: 中村 悦子
- 再生時間: 4 時間 56 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
スポーツの世界では「努力すれば必ず報いられる」などという美談が溢れている。
しかし著者の八十余年の体験によれば、いくら努力してもダメなことは実に多いという。
つまり努力でなしうることには限度があり、人間はその分際(身の程)を心得ない限り、 決して幸せには暮らせないのだ。
「すべてのものには分際がある」「老いと死がなければ、人間は謙虚になれない」
「誰でも人生の終盤は負け戦」「他人を傷つけずに生きることはできない」 「『流される』ことも一つの美学」「老年ほど勇気を必要とする時はない」等々、 作家として六十年以上、世の中をみてきた著者の知恵を凝縮した一冊。
-
-
良かったです
- 投稿者: コヨーテ 日付: 2022/08/17
著者: 曽野 綾子
-
愛着障害の克服 「愛着アプローチ」で、人は変われる
- 著者: 岡田 尊司
- ナレーター: 松木 伸人
- 再生時間: 8 時間 36 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
慢性うつ、不安、依存症、摂食障害、自傷、発達障害、不登校、ひきこもり……長引く不調の原因は、大切な人との「傷ついた愛着」にあった! 幼い頃に親との間で安定した愛着を築けないことで起こる愛着障害は、大人になってもその人を苦しめ続ける。本書では愛着研究の第一人者が、愛着障害に苦しむ人や家族、支援者に、臨床の最前線から、回復のための最強メソッドと実践の極意を公開。医療のパラダイムを根底から変える一冊。
-
-
愛着障害は大人になっても克服できる
- 投稿者: Amazonのお客様 日付: 2024/03/30
著者: 岡田 尊司
-
愛着障害 子ども時代を引きずる人々
- 著者: 岡田 尊司
- ナレーター: 松木伸人
- 再生時間: 8 時間 15 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「人に気をつかいすぎる」「親しい関係が苦手」「依存してしまいやすい」「発達障害と似たところがある」「意地っ張りで損をする」――その裏側には、愛着の問題がひそんでいる!
-
-
ナレーションも内容も素晴らしいです
- 投稿者: ゆかりちゃん 日付: 2023/01/13
著者: 岡田 尊司
-
マインド・コントロール 増補改訂版
- 著者: 岡田 尊司
- ナレーター: あんべ あつし
- 再生時間: 8 時間 29 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
問題は、カルト宗教やテロ集団だけではない。自己愛と孤独の現代、マインド・コントロールの罠に落ちる人は、ますます増えるだろう。古くから暗示や催眠術として存在したマインド・コントロール。その後、心理療法として発展し、ソ連やアメリカにおいては、行動を直接コントロールする「洗脳」技術が国家レベルで研究された。
-
-
オウム真理教を思い出しながら
- 投稿者: ハチ 日付: 2023/07/03
著者: 岡田 尊司
-
進化心理学から考えるホモサピエンス 一万年変化しない価値観
- 著者: アラン・S・ミラー, サトシ・カナザワ, 伊藤和子
- ナレーター: 大島 昭彦
- 再生時間: 7 時間 40 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
男は繁殖、女はリソース、すべては自分の遺伝子を後世につなぐため わたしたちの脳と体には、進化により育まれた使命が組み込まれています。その影響は、人生設計から日々の意思決定ま
-
-
男性目線が強すぎると感じた
- 投稿者: 水森 日付: 2022/01/29
著者: アラン・S・ミラー, 、その他
-
無と意識の人類史
- 私たちはどこへ向かうのか
- 著者: 広井 良典
- ナレーター: 田丸 裕臣
- 再生時間: 6 時間 52 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
新型コロナウイルスの出現、大規模災害をもたらす気候の激変と温暖化、グローバル資本主義による格差と分断・・・人類は「拡大・成長」と「不老不死」の夢を未来永劫、追い続けるのか。
-
-
エリートの考え方
- 投稿者: おりゅう 日付: 2023/03/27
著者: 広井 良典
-
「親しい関係からなぜか離れたい」がなくなる本 喪失や悲しみから心を守る「自己防衛の戦略」の功罪 (ディスカヴァー携書)
- 著者: イルセ・サン (著), 枇谷 玲子 (翻訳)
- ナレーター: せつこ
- 再生時間: 2 時間 43 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ベストセラー『鈍感な世界に生きる敏感な人たち』のイルセ・サンによる『心がつながるのが怖い 愛と自己防衛』がついに携書化!人間関係において、こんな経験はありませんか?
-
-
自己防衛
- 投稿者: 田邊輝真 日付: 2022/07/04
著者: イルセ・サン (著), 、その他
-
発達性トラウマ 「生きづらさ」の正体 (ディスカヴァー携書)
- 著者: みき いちたろう
- ナレーター: 茶川 亜郎
- 再生時間: 6 時間 37 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
発達障害と似た症状は、“ストレス”が原因だった!メディアで話題の専門家が教える、今からできる克服の方法
-
-
社交的な人は自分をしっかり閉じている
- 投稿者: もっつん 日付: 2024/01/25
著者: みき いちたろう
-
脳の配線と才能の偏り
- 著者: ゲイル・サルツ
- ナレーター: 野口 晃
- 再生時間: 12 時間 43 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
天才はどうやって弱点を才能で補ってきたか。
天才とは、いったい何なのだろう。アインシュタインなどの非凡な才能の持ち主は、私たちが精神的な欠陥とみなす「脳の特異性」を持っていた。
-
-
神経障害のある人の事例集
- 投稿者: テルキ 日付: 2020/11/18
著者: ゲイル・サルツ
-
共感という病
- 著者: 永井 陽右
- ナレーター: 木庭袋 文人, けんぞう, 田所 未雪
- 再生時間: 4 時間 36 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
内田樹氏、石川優実氏とのロング対談収録!ビジネス、政治、恋愛、趣味――至るところで重要視される「共感」。その負の側面を明らかにし、あるべき向き合い方を考察する。
-
-
人権が無視されるキモくて金の無いおじさんに
- 投稿者: あたる 日付: 2023/03/22
著者: 永井 陽右
-
平気で他人をいじめる大人たち
- 著者: 見波 利幸
- ナレーター: 植木 敦史
- 再生時間: 4 時間 41 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
20年以上、カウンセラーとして職場の「嫌がらせ」やいじめなどの問題を扱ってきた著者によると、他人をいじめる大人はおおよそ3種類に分けられるという。自分の感情をコントロールできない「感情型」
-
-
気づきがたくさんある。
- 投稿者: ふたまま 日付: 2022/12/17
著者: 見波 利幸
-
HSPブームの功罪を問う
- 著者: 飯村 周平
- ナレーター: 陽向 ゆき
- 再生時間: 3 時間 8 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
HSP(敏感すぎる人)という言葉は、人々の生きづらさを巧みに表したことで共感をよび、広く使われている。
-
-
罪を問うてるけど...
- 投稿者: グリ 日付: 2024/04/05
著者: 飯村 周平
-
サイコパス
- 著者: 中野 信子
- ナレーター: 寺川 府公子
- 再生時間: 5 時間 45 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
平気でウソをつき、罪悪感ゼロ……そんな「あの人」の脳には秘密があった!
-
-
サイコパスとは
- 投稿者: たらむ 日付: 2018/11/28
著者: 中野 信子
-
同調圧力の正体
- 著者: 太田 肇
- ナレーター: 平川 正三
- 再生時間: 4 時間 48 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
和の精神が呪縛に変わるとき、それは同調圧力となる。なぜ、日本の美徳は、見えない暴力へと変わるのか? 私たちはその理由を明らかにしないまま、異端を許さない不寛容さに、漠然とした「生きづらさ」を
-
-
もやもやが解消
- 投稿者: sokusoku 日付: 2021/10/04
著者: 太田 肇
-
驚きの「リアル進化論」
- 著者: 池田 清彦
- ナレーター: サイクロプス
- 再生時間: 4 時間 59 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
え、そうだったの⁉「進化論の今」を知る最適の一冊!これが「ほんとうの進化論」です!
-
-
奇をてらっているように感じる
- 投稿者: nayamataahi 日付: 2024/05/07
著者: 池田 清彦
-
この国の冷たさの正体
- 著者: 和田 秀樹
- ナレーター: 四宮 豪
- 再生時間: 3 時間 50 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
なぜこの国はかくも殺伐としているのか?
-
-
日本の生きにくさの実相が垣間見えた!
- 投稿者: 匿名 日付: 2022/04/29
著者: 和田 秀樹
-
まちがえる脳
- 著者: 櫻井 芳雄
- ナレーター: 宮沢 拓弥
- 再生時間: 6 時間 30 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
人はまちがえる。それは、どんなにがんばっても、脳がまちがいを生み出すような情報処理を行っているから。
-
-
現在の脳科学では人の多様性、可塑性を保証している
- 投稿者: ちくたく 日付: 2024/03/06
著者: 櫻井 芳雄
-
科学と資本主義の未来
- <せめぎ合いの時代>を超えて
- 著者: 広井 良典
- ナレーター: 岩見 聖次
- 再生時間: 8 時間 58 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
AIならば可能なのか。将来世代はどうなるのか。
-
-
持続可能性とは
- 投稿者: Kindleのお客様 日付: 2024/01/25
著者: 広井 良典
-
ただしさに殺されないために~声なき者への社会論
- 著者: 御田寺圭
- ナレーター: 吉田 健太郎
- 再生時間: 8 時間 30 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
行き詰まる西欧近代、広がる格差、新型コロナウイルスによるパンデミックに動揺する2010年代末―2020年代の国内外の事象を取り扱いながら「多様性」「自由」「平等」を謳って差別する現代の闇を解き明かす。
-
-
とても面白いが、偏向している
- 投稿者: OZ 日付: 2023/02/05
著者: 御田寺圭
-
自由の命運 上
- 国家、社会、そして狭い回廊
- 著者: ダロン アセモグル, ジェイムズ A ロビンソン, 櫻井 祐子
- ナレーター: 濱岡 敬祐
- 再生時間: 14 時間 23 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
世界中で脅かされている「自由」。この貴重な権利を獲得し、繁栄を謳歌した国々が人類史上稀なのはなぜか? 専横国家と無法社会に挟まれた「狭い回廊」に至る道とは? 『国家はなぜ衰退するのか』で注目を浴びた著者らが贈る新たな傑作。
-
-
今年の最高の一冊でした
- 投稿者: ディケンズ 日付: 2022/09/16
著者: ダロン アセモグル, 、その他
-
生と死を分ける数学: 人生の(ほぼ)すべてに数学が関係するわけ
- 著者: キット イェーツ, 冨永 星 (翻訳)
- ナレーター: 斉藤 康史
- 再生時間: 14 時間 47 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
感染症の蔓延から検査の偽陽性・偽陰性、ブラック・ライブズ・マター運動や刑事裁判のDNA鑑定、結婚相手選びまで。重大事のウラに、数学あり。
-
-
ながら聴き には適しません
- 投稿者: toshi 日付: 2023/02/13
著者: キット イェーツ, 、その他
-
専門家の大罪-ウソの情報が蔓延する日本の病巣-
- 著者: 池田 清彦
- ナレーター: 中村 友紀
- 再生時間: 4 時間 47 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
新型コロナワクチンの深い闇、地球温暖化・脱炭素の欺瞞、病気をつくりだす医者、権力に迎合する科学者――
-
-
降圧剤、コロナワクチン、健康診断はメリットなしどころかデメリットあり
- 投稿者: Hideaki 日付: 2024/01/14
著者: 池田 清彦
-
ヒトは「いじめ」をやめられない
- (小学館)
- 著者: 中野 信子
- ナレーター: 寺川 府公子
- 再生時間: 3 時間 25 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「子どものいじめ撲滅」に向けて、大人たちが尽力している一方で、大人社会でも「パワハラ」「セクハラ」などの事件が後を絶ちません。
-
-
本のタイトル通り腑に落ちた
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2019/10/10
著者: 中野 信子
-
キャンセルカルチャー
- (小学館)
- 著者: 前嶋 和弘
- ナレーター: 濱岡 敬祐
- 再生時間: 7 時間 24 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
挑発的な手法の大統領を生み、社会に大きな溝を残したアメリカ。その背景には「文化の否定」をめぐる応酬があった。BLM、同性婚、銃規制、妊娠中絶、移民などの問題を「キャンセルカルチャー」を縦軸に考える。
著者: 前嶋 和弘
あらすじ・解説
共に働き、共に生活していた「家族」が、都市化や産業化、核家族化を経て崩壊しようとしていた時、IT革命が起きた。IT革命は社会システムを大きく変えたが、もっとも重要な変化は、人間の脳神経回路を組み替え、愛着システムを変容させたことだ。
通常なら数万年、数十万年のスケールで起きる生物学的な変化が、数十年の間に進行している。
27年ほど前、医療少年院で一人の回避型愛着を示す若者に出会った。今や、そうした人々は普通の家庭や社会にあふれている。
急激に増えつつある「回避型人類」とは
・単独生活が基本
・セックスをしない
・子育てに関心がない
・集団への嫌悪と恐怖
・人より物、物より情報を好む
・ルールと統制を重視する
・キレると何をするかわからない
・蔓延する依存症と刺激中毒
・突然襲ってくる自殺衝動
・死を悲しまない
最前線の臨床医が最先端の進化論と出会って辿り着いた、驚愕の未来レポート。
ネオサピエンス 回避型人類の登場に寄せられたリスナーの声
カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- 谷川雅人
- 2023/01/01
後半は小説のよう
前半は回避型の問題点を説明していますが、後半からは、むしろ進化の結果として肯定的に考えられるところにも言及し、未来を現した小説が書かれています。自分の中にも回避型を見つけることもでき、また、近くにいる回避型の人のことも理解出来、最初に思っていた以上に面白かった。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- Kindleユーザー
- 2021/01/16
増加理由に納得!
最近、発達障害っぽいな人が多くなったと感じてましたが、環境要因も原因だということで、納得できました。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- Amazonのお客様
- 2022/04/17
内容の一切が非科学的で著者の主観に基づく論です
血液型やX,Y染色体のような生物学や、また心理学的な統計に頼らず、
著者の価値観だけによって人間を二種類に分類し、その違いやお互いへの影響について述べています。
例えば、「人間は優しい人と厳しい人の二種類に分けられる。
この頃では優しい人が増加し、厳しい人はあまり見られない。
しかし社会がこのまま行けばそのうち両者の数は等しくなるだろう。」(今考えた例文です)
と言われても、根拠や論拠が見えてきませんよね。
ナレーションは2.8倍で再生しましたが、非常に聞き取りやすかったです。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- チャタ
- 2023/03/17
ハラリやジャレド•ダイヤモンドの本に通じるものがある
岡田先生の本は視点が秀逸で大好きなのですが、今回は最後の方にジャレドダイヤモンドやハラリの本のように人類学的な内容も含まれていて面白かった。
私は完全に回避型人類だとわかったし、色々なことに納得できた。
精神科医の視点で様々なアプローチをしていてとても面白かった!
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- はしと
- 2024/04/19
人の心はどこに向かってるのか
心理学的な立場から次の人類の進化を描いた良作です。
今の社会でと聞き覚えのある事件や考え方の延長で、より近い未来の人間の心はどうなってるのか?
その時に社会はどう形作られてるのか?
みたいなことの解像度を上げることができます。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- 小野寺満衣子
- 2024/04/21
お話しとしては興味深いが、、
ちょっと偏ってるような気がします。
近未来のSF物的な感じでしたし、事実はもっと複雑だと思う。
確かに傾向としては回避型的になってきてるとはおもいますが。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- OZ
- 2022/11/21
前半ホラーで後半ディストピアSF
基本的には、面白い本だとは思う。ただ少し根拠の乏しい(或いは示されていない)決めつけが多いように思う。回避型人類と愛着型人類はここまでわかりやすく二分化されるだろうか?誰もが程度の差こそあれ、両方の要素を多かれ少なかれ持っているのでは?とりあえず作者が若い世代に絶望しているのはよくわかった。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- Natalia
- 2022/11/23
回避性パーソナリティの先
著者の未来予測は鋭い。1984年の新語大賞にパラノとスキゾがある、提唱者は浅田彰氏。回避性パーソナリティ障害はスキゾに対応しているが、不快に対する回避行動が神経症に発展したものと言える。一方現代、主にz世代に顕著なのが、スキゾ思考・回避性p障害に加えて・本書で提唱される回避型人類の3種である様に思う。時代を経て副作用だった孤独感が薄れ、今はむしろ個しかない人類のことである。本書では、その危険性と合理性を天秤に乗せ、共感型人類⇄回避型人類という更に大きな天秤で、社会制度と人間性のバランスを問うている。我々はプロメーテウスをAIに置き換えるのか?その時、人類は火(情熱)を捨て去るのだろうか?
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- おりゅう
- 2023/05/10
身近に感じる恐ろしい近未来
回避型人類と旧来の愛着型人類、極端ではないにしても現代の人は皆、各要素は持っているものの回避型に傾向している事は肌身で感じる。ハラリの書籍に違和感を感じておりましたが、少し理解が出来たように思います。0歳児から保育所に預ける事が珍しくない昨今、その子が大きくなる頃には著者の描く近未来も絵空事ではない。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- Skyparamo
- 2024/05/08
もう少し遺伝学の勉強を
研究成果でも、その解説でも無く、街のお医者さんの思い込み本。東大文学部に入ってるので作文は得意かも。もっも遺伝学の基本をお勉強をされてから書いた方が良いです。これは収録時の問題かも知れませんが、遺伝子の『多型』は『たけい』と読みます。『たがた』ではありません。そんな基本的な素養無くして、遺伝子を語るのはいかがなものか。
まあ内容も、その程度です。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!