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スマホアプリで実感した「世界を時間的に捉える」ということ
- ナレーター: 菅沢 公平
- 再生時間: 7 分
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年末の紅白批評でも有名な芦田宏直先生も常々おっしゃっているのが、ストックの重要性です。ツイッターなどの、常に変化し続けるリアルタイムのメディアが増えれば増えるほど、しかし一方でストックされたものの重要性が増してくる。表層的な変化に右往左往するのではなく、本質を見極めて対応することができます。たとえば震災時に、いろいろな情報が流れました。フロー情報をリツイートして拡散されることで、重要な情報の共有が進みました。これによりツイッターなどのSNSに対する評価が高まりましたが、しかし一方で、ちゃんと情報を吟味できる目利きの重要性も再認識されるようになりました。(本文より)小山龍介 「ライフハック・ストリート」はこちらから→http://yakan-hiko.com/koyama.html
著者: 小山 龍介
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「産業革命」は、実際には70年をかけてゆっくりと進行した「革命」でした。 「インターネット革命」も同様です。1994年ごろから日本でも個人向けに接続サービスが始まり、それから20年近くをかけて進行しています。なかでも2004年以降の「ソーシャル革命」は、インターネット革命の第二段階です。1994年からの10年、ウェブ上にさまざまな情報がGoogleにインデックスされた状態でつながっていきましたが、2004年からは、さらにそこにソーシャルグラフと呼ばれる人のつながりが、ウェブに写し取られるようになりました。そのソーシャル革命が10年の区切りを迎える2014年、そしてその次の革命がスタートする2015年は、もうひとつ大きな変化が期待できそうです。 それは、「振る舞い(ビヘイビア)」のつながりです。(本文より) 小山龍介 「ライフハック・ストリート」はこちらから→http://yakan-hiko.com/koyama.html
著者: 小山 龍介
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誰だってコンサルタントにはなれる。これは間違いない。 僕もコンサル経験なしにコンサルができている。コンサルっていうのは、知識の 問題ではなくてスタンスの問題なんです。別の言い方をすれば、無理なコンサル と無理のないコンサルがあって、無理のないほうを選べば、誰だってコンサルで きる。アドバイスできるんですよ。ホントです。 ■偉そうにして自分を守る愚かさ たとえば、広告会社相手に、彼らの本業である広告のコンサルティングをしよう としたら、相当な覚悟が必要です。 専門家に専門領域を説くわけですから、最新の知見を提供しなければ納得しません し、間違いがあればすぐに見破られてしまう。これは辛い。辛そうで辛くない、では なくほんとに辛い。そのため、本人も過剰に防衛的になってしまいます。偉そうな雰 囲気を漂わせ、質問しにくい感じに振る舞う。偉そうにしている人は自信がない人で、 見る人が見ればすぐにバレてしまう。「ああ、無理してるな」と思うわけです。(本文より) 小山龍介の「ライフハック・ストリート」はこちらから→http://yakan-hiko.com/koyama.html
著者: 小山 龍介
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■問題とともにある、ということ いろんな問題が顕在化するなかで、その先送りができなくなってくる。そんな時 期に差し掛かってきたように思います。2011年の原発事故に端を発するエネルギ ー問題、外交問題、社会保障関連の改革を含む財政問題……。 こうした問題を一気に解決する妙案というのは、ありません。社会のように複雑 な要素が絡み合った世界では、試行錯誤が必要になります。喩えて言うならば、 急にあらゆる病気が治ってしまうことはないのと同じです。 経済についても、「こうすれば解決」みたいな話がよく出ていますが、僕は眉唾 だと思っています。実体経済は、よくも悪くも変化するのに時間がかかります。 もし瞬時に解決される方法があるとすれば、それは実体とかけ離れたものだとい うことになるでしょう。問題をすり替えて、「○○が悪い」的な論調で単純化し て語る人たちには、要注意だと思っています。 (本文より) 小山龍介の「ライフハック・ストリート」はこちらから→http://yakan-hiko.com/koyama.html
著者: 小山 龍介
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就活に効くクスリ:本当のコミュ力とは「聞く力」である
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これから就職活動を予定している、学生さんたちに向けて話をしたいと思います。 よく就職活動では「コミュ力」が必要だ、自分の考えを伝える力が大切だと言われていますが、はっきり言えば、企業側は学生が発する意見の中身なんかにはこれっぽっちも期待していないです。コミュ力がある学生は、社会人からすれば「小賢しい」だけです。中身がないのに、やたら饒舌なやつ。くだらないでしょ。 しかし、それに気づかず、自分の意見を自信満々で伝えたとしたら、「こいつの話は聞いてもしょうがないな」という空気になるでしょう。 社会人としての経験がない状態で社会について意見を述べても、説得力がない。これは仕方ないんです。(本文より)小山龍介の「ライフハック・ストリート」はこちらから→https://yakan-hiko.com/koyama.html
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これから就職活動を予定している、学生さんたちに向けて話をしたいと思います。 今回、考えていきたいのは、みなさんがこれから生きていくために何が必要なのか、ということです。 みなさんがこれから社会人として生きていくときに、必要なもののひとつとして、就職活動がある。それを、どうやって乗り越えていくかということです。正社員という道を外れるとなかなかキャリアを築けないという現実がある。また、社会人になってからも、しっかりフォーマンスを上げていかないと生き残れない。そうした厳しい時代です。 僕自身は会社を辞めて独立をしていますけれども、基本的に「独立は非常にリスキー」だ思っています。独立してうまくやっていける人というのは、本当にひと握りです。未来はいますが、今この瞬間は、そうした状況です。この中で、どう就活をしていけばいいのか(本文より)小山龍介の「ライフハック・ストリート」はこちらから→https://yakan-hiko.com/koyama.html
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著者: 小山 龍介
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リーダーは話を1分以内にまとめなさい~15のメソッド
- 著者: 沖本 るり子
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著者: 小山 龍介
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著者: 小山 龍介
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The world’s leading high-performance coach and multiple New York Times best-selling author Brendon Burchard delivers the six habits of personal growth that will help you create the life of your dreams. Forged from Brendon Burchard’s personal experiences, data from his GrowthDay app, and his many years as a high-performance coach, The 6 Habits of Growth presents the tools you need to construct the life of your dreams.
著者: Brendon Burchard