検索キーワード:著者 "夏目 漱石"

カテゴリー

すべてのカテゴリー

検索結果:64件
並べ替え:
    • 夏目漱石「こころ」

    • 著者: 夏目 漱石
    • ナレーター: 佐々木 健
    • 再生時間: 10 時間 5 分
    • 完全版
    • 総合評価
      4.5 out of 5 stars 23
    • ナレーション
      4.5 out of 5 stars 19
    • ストーリー
      4.5 out of 5 stars 19

    拭い去れない過去の罪悪感を背負ったまま、世間の目から隠れるように暮らす“先生”と“私”との交流を通して、人の「こころ」の奥底を、漱石が鋭い洞察と筆力によって描いた不朽の名作。過去に縛られ、悔やみ、激しい葛藤のなかで身動きのとれなくなった“先生”の人生の様はあなたに何を訴えかけるだろうか。人は弱いものなのか…、シンプルでもありまた不可解でもある人の「こころ」のありようを夏目漱石が問いかける。人はどのように救われるのか?(C)青空文庫

    • 5 out of 5 stars
    • 文体に合った、落ち着いたナレーション

    • 投稿者: 矢崎ひかり 日付: 2018/05/01

    価格: ¥ 3,500

    • 吾輩は猫である

    • 著者: 夏目 漱石
    • ナレーター: 渡辺 知明
    • 再生時間: 19 時間 28 分
    • 完全版
    • 総合評価
      3.5 out of 5 stars 8
    • ナレーション
      4 out of 5 stars 4
    • ストーリー
      4 out of 5 stars 5

    一匹の猫の目を通して人間社会を風刺的に描き、世代を超えて読み継がれている名作。
    『吾輩は猫である』は明治38年(1905年)に発表された夏目漱石による最初の長編小説であり、「吾輩は猫である。名前はまだ無い。」の書き出しであまりに有名な作品である。
    “先生""の家に住みついた猫“吾輩""の視点から観察される苦沙弥先生ら滑稽な人間たちの様子は、朗読でこそ、また新たな楽しみを見つけられる。
    吾輩がまるで語り手として実在するかのように臨場感溢れる朗読で、私たち人間の滑稽さと、日本一有名な猫の一生の物語をどうぞお楽しみください。

    • 5 out of 5 stars
    • やはり、名作

    • 投稿者: Amazonのお客様 日付: 2018/07/23

    価格: ¥ 4,500

    • 虞美人草

    • 著者: 夏目 漱石
    • ナレーター: 石川 悦子
    • 再生時間: 12 時間 32 分
    • 完全版
    • 総合評価
      5 out of 5 stars 1
    • ナレーション
      4 out of 5 stars 1
    • ストーリー
      5 out of 5 stars 1

    明治期の文学者、夏目漱石の長編小説。 

    初出は「東京朝日新聞」「大阪朝日新聞」[1907(明治40)年]。1907年、漱石は小説家として生きる決意を固め、東京帝国大学を辞職して朝日新聞社に入社した。この作品は入社後はじめての新聞連載小説。誇り高い自我を持つヒロイン藤尾は親の決めた相手ではない男と結婚しようとするが、義理の兄が道義を守らせるために画策する。誇りを傷つけられた藤尾は自殺する。藤尾に象徴される近代文明を批判した作品とされるが、「悪」としての藤尾の人気は連載当時から高く、虞美人草ドレスという商品まで現れる社会現象となった。

    価格: ¥ 3,500

    • 明暗

    • 著者: 夏目 漱石
    • ナレーター: 寺川 府公子
    • 再生時間: 19 時間 37 分
    • 完全版
    • 総合評価
      4 out of 5 stars 1
    • ナレーション
      4 out of 5 stars 1
    • ストーリー
      4 out of 5 stars 1

    明治期の文学者、夏目漱石の未完の長編小説。 初出は「東京朝日新聞」「大阪朝日新聞」[1916(大正5)年]。漱石の死によって中断した。わずか十日ほどの時間の出来事を書いて、未完でありながら漱石最大の長編となった。主人公津田を中心に、わずかな期間におけるごく狭く平凡な生活の中に多くの登場人物を配置し、これまで漱石が主題としてきた社会、家族、愛、金銭、我執、孤独などを構造的に取り込んだ漱石文学の集大成。 

    • 著者: 夏目 漱石
    • ナレーター: 寺川 府公子
    • 再生時間: 19 時間 37 分
    • 配信日: 2018/08/26
    • 4 out of 5 stars 1件のカスタマーレビュー

    価格: ¥ 4,600

    • 夏目漱石「三四郎」

    • 著者: 夏目 漱石
    • ナレーター: 佐々木 健
    • 再生時間: 9 時間 22 分
    • 完全版
    • 総合評価
      4.5 out of 5 stars 8
    • ナレーション
      4.5 out of 5 stars 7
    • ストーリー
      4.5 out of 5 stars 7

    「我はわが愆を知る。わが罪は常にわが前にあり」 美禰子 『三四郎』は明治42年(1909年)に発表された夏目漱石の長編小説であり、続いて書かれた『それから』、『門』とあわせて前期三部作と呼ばれる作品である。 大学進学のために熊本から上京した三四郎は、見る物聞く物すべてが目新しい世界に戸惑いながら、故郷、学問、恋愛、というそれぞれの「世界」に、身を置いていることに気が付く。自由気侭な都会の女性 里見美禰子に出会い、彼女に強く惹かれて恋慕する三四郎だが、曖昧な態度をとる彼女に翻弄され続けるが……。 誰もが経験する不安や戸惑いを、三四郎が自分の進むべき道を模索し始める過程の中に描く。恋愛を中心に、人間の孤独や本質を追求した青春文学の傑作を、落ち着いた朗読で収録。

    • 5 out of 5 stars
    • 感動しました

    • 投稿者: エミ 日付: 2018/07/26

    価格: ¥ 3,500

    • 夏目漱石「坊ちゃん」

    • 著者: 夏目 漱石
    • ナレーター: 中島 定吉
    • 再生時間: 5 時間 32 分
    • 完全版
    • 総合評価
      4 out of 5 stars 8
    • ナレーション
      4.5 out of 5 stars 7
    • ストーリー
      4.5 out of 5 stars 7

    子供のころから無鉄砲な坊っちゃんが四国の旧制中学校に数学の教師として赴任します。着任早々、校長には狸、教頭には赤シャツ、画学の教師には野だいこ、英語の教師にはうらなり、数学の主任教師には山嵐と勝手にあだ名をつけ大騒動を繰り広げます。 曲がったことが大嫌いな『坊ちゃん』の痛快な物語をオーディオブックでお楽しみください。また違った味わいがあります。(C)青空文庫

    価格: ¥ 3,000

    • こころ

    • 著者: 夏目 漱石
    • ナレーター: 速水 奨, 石田 彰, 桑島 法子, 、その他
    • 再生時間: 59 分
    • オリジナル版
    • 総合評価
      4.5 out of 5 stars 17
    • ナレーション
      4.5 out of 5 stars 13
    • ストーリー
      4.5 out of 5 stars 12

    夏目漱石のあまりにも有名な小説をドラマ化したもの。明治末期の東京が主な舞台。夏休みに鎌倉由比ヶ浜に海水浴に来ていた「私」は、そこで「先生」と出会い、東京に帰った後も先生の家に出入りするようになる。先生は奥さんと二人暮らし。毎月、雑司ヶ谷にある友達の墓に墓参りする。先生は私に何度も謎めいた、そして教訓めいたことを言う。私は、先生に過去を打ち明けるように迫が、先生は来るべき時に過去を話すことを約束した。

    • 4 out of 5 stars
    • 声優さんによるドラマ版

    • 投稿者: ceptor 日付: 2018/07/17

    価格: ¥ 1,200

    • 吾輩は猫である

    • 著者: 夏目 漱石
    • ナレーター: 田中 尋三
    • 再生時間: 21 時間 34 分
    • 完全版
    • 総合評価
      4 out of 5 stars 4
    • ナレーション
      4 out of 5 stars 4
    • ストーリー
      4 out of 5 stars 4

    約100年前の作品が今なお日本人の心をとらえて放しません。 露戦争前後の風俗を背景に、高校の英語教師宅に飼われる名無しの猫の視点で描き出される人間喜劇と、痛烈な社会批判。飼い主の教師・苦沙弥先生、友人の美学者・迷亭、物理学者・寒月、その他続々登場する人々もこぞって秀逸で、現代人も抱腹絶倒間違いなし! 朗読の田中尋三は、多数のキャラクターを演じ分けて名作を生き生きと現代に蘇らせます。 総時間21時間の超大作です。ゆっくりゆっくりお聞きください。 (C)アイ文庫 「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」

    価格: ¥ 4,500

    • それから

    • 著者: 夏目 漱石
    • ナレーター: 西村 健志
    • 再生時間: 10 時間 41 分
    • 完全版
    • 総合評価
      4.5 out of 5 stars 11
    • ナレーション
      4.5 out of 5 stars 11
    • ストーリー
      4.5 out of 5 stars 11

    明治後期の東京を舞台に、高等遊民・代助の煩悶を描く
    日本文学最高峰の純愛小説

    <あらすじ>
    長井代助は一軒家を構えて書生の門野を置き、父親の援助で高等遊民として、悠々自適の日々を送っていた。生家が事業で財を成したことに甘えて、代助は卒業後も職に就こうとせず、世間とは距離を置いて暮らしていた。そうした態度を父の得に咎められ、佐川という財閥の令嬢との結婚を勧められるが、代助にはその気がなく、生活態度も一向に改めようとはしない。そして、代助を「代さん」と呼んで憎からず思う兄嫁・梅子の愛情に甘えていた。

    一方、代助の同窓生で親友の平岡は、大学を卒業してから銀行に就職し、上方の支店勤務となる。そんなとき、代助の同窓生で平岡と共通の知人だった菅沼が、大学卒業を目前にしてチフスにかかって亡くなり、後には北海道で困窮する父親と妹の三千代だけが残された。三千代を深く愛しながらも、拠る術のない三千代の前途を心配した代助は、銀行勤めの平岡との仲を取り持って、二人を夫婦にしたのだった。だが、三千代は子供の死をきっかけに体調を崩し、歩くこともままならないほどの身体になってしまう。

    その後、部下による公金の使い込みに端を発して、平岡は辞職を余儀なくされてしまう。困り果てた平岡は、三千代と共に上京し、代助に就職の斡旋を頼む。三千代の前途を思って自

    価格: ¥ 3,500

    • 坊っちゃん

    • 著者: 夏目 漱石
    • ナレーター: 相原 麻理衣
    • 再生時間: 5 時間 30 分
    • 完全版
    • 総合評価
      4.5 out of 5 stars 4
    • ナレーション
      4 out of 5 stars 4
    • ストーリー
      5 out of 5 stars 4

    「親譲りの無鉄砲で小供の時から損ばかりしている。小学校に居る時分学校の二階から飛び降りて一週間ほど腰を抜かした事がある。なぜそんな無闇をしたと聞く人があるかも知れぬ。別段深い理由でもない。……小使に負ぶさって帰って来た時、おやじが大きな眼をして二階ぐらいから飛び降りて腰を抜かす奴があるかと云ったから、この次は抜かさずに飛んで見せますと答えた。……」この親をして、この子あり。この子をして、この物語あり。全編で約5時間半の大作です。 (C)アイ文庫 「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」

    価格: ¥ 5,100

    • 草枕

    • 著者: 夏目 漱石
    • ナレーター: 佐々木 健
    • 再生時間: 5 時間 11 分
    • 完全版
    • 総合評価
      4.5 out of 5 stars 5
    • ナレーション
      4.5 out of 5 stars 5
    • ストーリー
      4 out of 5 stars 5

    日露戦争の最中に温泉地を訪れた青年画家を通して、 芸術のあり方を模索した初期の代表作 『草枕』は明治39年(1906年)に発表された熊本県玉名市小天(ルビ:おあま)温泉を舞台にした中編小説であり、『吾輩は猫である』『坊っちゃん』と並ぶ初期の代表作。 「智に働けば角(かど)が立つ。情に棹(さお)させば流される。意地を通せば窮屈だ。兎角(とかく)に人の世は住みにくい。」という書き出しで有名だが、劇的な物語の展開があるわけではない。 美とは何か、憐れとは何か―― 主人公である青年画家が東京からの旅の途中、滞在した温泉宿で出会った謎めいた女性・那美に出会い、謎めいた彼女の魅力や、戦争によって揺れていく人の暮しを描写していく。 世塵から離れた風光明媚な温泉地を舞台に、西欧文明への批判を込めて、漱石自身の芸術論を主人公の長い独白として織り交ぜていると言われる。豊かな語彙と文章で、絵画的に詩情あふれる世界を落ち着いた朗読で収録している。

    • 著者: 夏目 漱石
    • ナレーター: 佐々木 健
    • 再生時間: 5 時間 11 分
    • 配信日: 2016/08/19
    • 4.5 out of 5 stars 5件のカスタマーレビュー

    価格: ¥ 3,000

    • 道草

    • 著者: 夏目 漱石
    • ナレーター: 石川 悦子
    • 再生時間: 9 時間 28 分
    • 完全版
    • 総合評価
      0 out of 5 stars 0
    • ナレーション
      0 out of 5 stars 0
    • ストーリー
      0 out of 5 stars 0

    明治期の文学者、夏目漱石の長編小説。 

    初出は「東京朝日新聞」「大阪朝日新聞」[1915(大正4)年]。完成された最後の作品。

    健三という知識人の主人公は夫婦関係や養父母との金銭のからんだ葛藤から神経衰弱になる。金銭問題が片付いたあとも「世の中に片付くなんてものは殆んどありゃしない」と苦々しく言う。イギリス留学から帰国して「吾輩は猫である」を書くころまでの漱石自身の身辺に起こった出来事を題材としていることから、もっとも自伝的要素の強い作品といわれる。

    • 著者: 夏目 漱石
    • ナレーター: 石川 悦子
    • 再生時間: 9 時間 28 分
    • 配信日: 2018/08/26
    • レビューはまだありません。

    価格: ¥ 3,500

    • 草枕

    • 著者: 夏目 漱石
    • ナレーター: 渡部 龍朗
    • 再生時間: 6 時間 22 分
    • 完全版
    • 総合評価
      5 out of 5 stars 2
    • ナレーション
      4.5 out of 5 stars 2
    • ストーリー
      5 out of 5 stars 2

    「山路を登りながら、こう考えた。智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。……」あまりにも有名な一節で始まる、漱石のロマンティシズムの極致を示す名篇。カナダの名ピアニスト、グレン・グールドも愛読していたという漱石の「草枕」 画家の“非人情”紀行は変人美女の登場でどんな展開を見せるのか?漱石ならではのユーモアと芸術論を交えた、じわりと面白くなる奥深い名作を、渡部龍朗が全編朗読! (C)アイ文庫 「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」

    • 5 out of 5 stars
    • ゆったりと幽玄的な

    • 投稿者: ceptor 日付: 2018/06/06
    • 著者: 夏目 漱石
    • ナレーター: 渡部 龍朗
    • 再生時間: 6 時間 22 分
    • 配信日: 2015/06/16
    • 5 out of 5 stars 2件のカスタマーレビュー

    価格: ¥ 3,000

    • wisの夏目漱石 (6)「それから(全)」

    • 著者: 夏目 漱石
    • ナレーター: wis
    • 再生時間: 12 時間 43 分
    • 完全版
    • 総合評価
      0 out of 5 stars 0
    • ナレーション
      0 out of 5 stars 0
    • ストーリー
      0 out of 5 stars 0

    【解説】 長井代助は、大学卒業後も、実業家の父に依存して、定職も持たずに気ままに暮らす高等遊民である。ときどき実家に金をもらいに行き、実社会のあくせくした様を半ば見下している。これと対照的に親友の平岡は、銀行に就職して社会の苦労を舐めている。共通の友人である菅沼の妹、三千代と代助とは実は思い合っていたが、平岡が代助に三千代との斡旋を依頼し、その結果、三千代は平岡と結婚する。しかし、平岡は、部下の公金使い込みの責任を負う形で辞職して帰京。代助に就職斡旋を依頼し、三千代は金の融通を依頼する。代助は、それらを実家に持ち込むが、いずれも断られ、そこで自らの立場を自覚する。 代助は、心臓を患う三千代としばしば会い、とうとう三千代への愛に改めて気が付き、求愛の告白をする。三千代は、今更ひどいと泣くが、最後はその求愛を受け入れ、今後待ち受けている苦難をともにする覚悟をした。代助は父親からのたびたびの縁談を断り、その怒りを買う。そして遂に代助は平岡に事を打ち明け、三千代を譲ってくれるように談判したところ、平岡は絶交を言い渡しただけでなく、代助の父親に事の顛末を詳細に告げる挙に出た。兄が父親の使者となって現れ、平岡の話が事実であることを確認し、実家からの絶縁を言い渡した。代助は頭が焦げる思いをしながら、職を探しに街に飛び出した。「ああ動く、世の中が動く」と傍の人間に聞こえるほどにいいながら・・・。...

    価格: ¥ 3,500

    • 私の個人主義

    • 著者: 夏目 漱石
    • ナレーター: サカウエ 稔
    • 再生時間: 不明
    • 完全版
    • 総合評価
      4 out of 5 stars 2
    • ナレーション
      3 out of 5 stars 1
    • ストーリー
      3 out of 5 stars 1

    『私の個人主義』とは、1914年(大正3年)11月25日に、
    夏目漱石が学習院の学生団体である輔仁会にて行った講演の速記録を、
    評論としてまとめたものです。

    今回は、その講演の中で、
    文学という学問と向き合う中で悩んでいた漱石自身の体験を交えながら
    「自己本位」について語っている部分を抜粋し、オーディオブックとしてお届け
    します。

    夏目漱石が学生に向けて語った、心を奮い立たせる言葉の数々。
    ぜひ、ゆったりと耳を傾けてお楽しみください。

    価格: ¥ 500

    • 著者: 夏目 漱石
    • ナレーター: 渡部 龍朗
    • 再生時間: 9 時間 42 分
    • 完全版
    • 総合評価
      5 out of 5 stars 1
    • ナレーション
      5 out of 5 stars 1
    • ストーリー
      5 out of 5 stars 1

    野中宗助とその妻・御米は、崖の下の家にひっそりと暮らす睦まじい夫婦。宗助は京都の大学を出て、今は東京で役所勤めをしているが、弟の小六に馬鹿にされるほど出世欲もなく、弟の学資となるはずだった亡父の遺産を親戚に食い尽くされても強く抗議することもなく、波風の立たない日常をそっと守るように暮らしているのも、過去に犯した事件の影にいまだ怯えているためでもあった。懇意にしていた大家の坂井宅で、その影が現れるかもしれない事態が出来(しゅったい)したとき、宗助は救いを求めて鎌倉へ向かうが、そこに救いはなかった。――「三四郎」「それから」に続く漱石前期三部作の最後を飾る長編。執筆中に胃潰瘍が悪化し、連載終了後に入院することとなった。【朗読者について】 漱石前期三部作に挑戦中の渡部龍朗。ドラマチックな展開をみせた「それから」からさらに深化し、事件らしい事件のない難しい長編作品を、淡々とじっくりと聞かせます。【アイ文庫について】プロによる高品質な文芸朗読作品を制作しているアイ文庫。プロデューサーを務める小説家・音楽家の水城雄のもと、朗読を音声による芸術表現として捉え、演劇的な要素が特徴の朗読で魅せるアーティスト集団・NPO法人現代朗読協会とともに、意欲作の創造に取り組んでいます。☆ことのは出版オーディオブックの情報はhttp://www.kotonoha.co.jpにて

    • 著者: 夏目 漱石
    • ナレーター: 渡部 龍朗
    • 再生時間: 9 時間 42 分
    • 配信日: 2015/06/15
    • 5 out of 5 stars 1件のカスタマーレビュー

    価格: ¥ 3,500

    • 彼岸過迄

    • 著者: 夏目 漱石
    • ナレーター: 窪田 涼子
    • 再生時間: 12 時間 43 分
    • 完全版
    • 総合評価
      3 out of 5 stars 1
    • ナレーション
      4 out of 5 stars 1
    • ストーリー
      3 out of 5 stars 1

    「敬太郎はそれほど験の見えないこの間からの運動と奔走に少し厭気が注して来た。元々頑丈にできた身体だから単に馳け歩くという労力だけなら大して苦にもなるまいとは自分でも承知しているが、思う事が引っ懸ったなり居据って動かなかったり、または引っ懸ろうとして手を出す途端にすぽりと外れたりする反間が度重なるに連れて、身体よりも頭の方がだんだん云う事を聞かなくなって来た。……」「三四郎」と「こころ」の間にかかれた漱石の日本近代小説としての技法の進化が見られる作品です。なにより、この鬱屈に胸をえぐれらるかたも多いのではないでしょうか。 (C)アイ文庫 「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」

    価格: ¥ 3,500

    • 夏目漱石「門」

    • 著者: 夏目 漱石
    • ナレーター: 蘇武 ケンジ, 中山 依里子
    • 再生時間: 9 時間 24 分
    • 完全版
    • 総合評価
      4 out of 5 stars 10
    • ナレーション
      4 out of 5 stars 10
    • ストーリー
      4.5 out of 5 stars 10

    「彼は門を通る人ではなかった。また門を通らないで済む人でもなかった。要するに、彼は門の下に立ちすくんで日の暮れるのを待つべき不幸な人であった」...

    • 4 out of 5 stars
    • 作品としては素晴らしい

    • 投稿者: Kindle Customer 日付: 2018/07/01

    価格: ¥ 2,000

    • 夢十夜

    • 著者: 夏目 漱石
    • ナレーター: 小川 道子
    • 再生時間: 1 時間 3 分
    • 完全版
    • 総合評価
      4 out of 5 stars 3
    • ナレーション
      5 out of 5 stars 3
    • ストーリー
      4 out of 5 stars 3

    〈こんな夢を見た〉という書き出しでお馴染みのこの作品は、どなたも記憶にあることでしょう。 あらためて聴く10の不思議な夢の物語は味わい深く、奥深く、今また一味違う夢を見せてくれることでしょう。

    • 著者: 夏目 漱石
    • ナレーター: 小川 道子
    • 再生時間: 1 時間 3 分
    • 配信日: 2015/09/10
    • 4 out of 5 stars 3件のカスタマーレビュー

    価格: ¥ 1,000

    • wisの夏目漱石(5) 「門(全)」

    • 著者: 夏目 漱石
    • ナレーター: wis
    • 再生時間: 10 時間 41 分
    • 完全版
    • 総合評価
      4 out of 5 stars 1
    • ナレーション
      4 out of 5 stars 1
    • ストーリー
      4 out of 5 stars 1

    【解説】友人から奪った妻との人目を避けた質素な生活を描く。『三四郎』『それから』に続く三部作完結編。 友人の安井から、その妻・お米を奪った宗助は、世間の目を避けて夫婦でひっそりと暮らしている。質素で単調ながら穏やかな愛情でむすばれた生活である。弟の小六が居候で同居しながら大学に通っているが、叔父の死によりその学費が打ち切られたり、職場の役所で人員整理の動きがあったり、あるいは大家の坂井の弟がたまたま安井と友人で、蒙古から一時帰国で坂井宅に立ち寄ったりと、小さな波乱が起こり、宗助の心は乱れる。安息を求めて禅寺に籠るが、悟りを開けないまま戻った宗助・・・。しかし、月が変わり、寒さが緩む頃、夫婦の上に平穏が戻った。 【朗読】wis(透明感のある声で知られる女性朗読家です)

    価格: ¥ 3,500

表示 件 / ページ
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4