
#211 エレーヌのために、フォーレ組曲『ドリー』
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このコンテンツについて
今週から3回にわたってガブリエル・フォーレ作曲の組曲『ドリー』をお届けします。
エレーヌという子供のために当初ピアノ組曲として書かれたこの作品は6曲から成り、「ミ・ア・ウ」はその第2曲目。欧米では猫の鳴き声を表す言葉ですが、それとは全く関係ない音楽になっています。
ギリシャ語で「1.5」や「二分の三」を意味するヘミオレという技法が用いられていることで、何気ない四分の三拍子に少し不規則性が感じられます。バロック時代後期、曲の最後に使われるようになった技法で、特にヘンデルが多用していました。
中田昌樹さんのFacebookでは番組内の内容をさらに視覚的にも拡めています。ぜひご覧ください。
【出演】中田昌樹(指揮者)
【演奏】ガブリエル・フォーレ作曲 ドリー組曲(管弦楽版)第2曲 ミ・ア・ウー
アンリ・ラボー/編曲
アイルランド国立交響楽団/演奏
ジャン=リュック・タンゴー(指揮)/指揮
イントロ&エンディング ドビュッシー『小さな黒人』 江澤隆行
【提供】笹川日仏財団
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