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あらすじ・解説
何を見ても亡き人との思い出に結びつく、そんな春夏秋冬を過ごし、十二月、源氏の院は御仏名会(ぶつみょうえ)で紫の上の死後初めて表の部屋へお出ましになり、自らの命の果てをお詠みになりました。
(毎週水曜配信予定、全79/113巻)
(毎週水曜配信予定、全79/113巻)
©瀬戸内寂聴/レシピ ©奥村瓔
[79巻] 源氏物語 瀬戸内寂聴 訳 第四十一帖 幻 (其ノ二)に寄せられたリスナーの声
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- アマゾンプライム会員
- 2022/10/24
雲隠
最後まで聴くと雲隠が現れます。
本文のない章をどう表現するのだろうと思っていたけれど、これも正解の一つだなと思えた。
源氏の院と紫の上の物語はここで終わり。
失ってから過ちに気づく切なさと共に淡い光に消えるような幻想に浸れました。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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